http://the-liberty.com/article.php?pageId=3&item_id=11113
そういう意味で、宗教が政治をやると、政治がおかしくなると思う人も多いかもしれませんが、当会出身の政治家は、そんなにおかしくならないでしょう。きちんと、合理的な判断ができる議員が出ると思います。
今、国政レベルの政治思想がそうとう出ているので、国政のほうを先に進めてきました。しかし、やはり少し足場が弱かったので、地方議員になれるところはなっていって、地方議員としての普段の通常業務をしながら、選挙運動、政治運動をやってくだされば足場が固まってきて、ファン層が増えてくるでしょう。そうすると、国政の方の厚みも出てくると思います。
石垣なくして、天守閣だけ建てようとしても、そんなに簡単に建ちません。地方議員の方々は石垣の部分ですので、天守閣を建てる前に、石垣をしっかり積まなければいけないと思います。天守閣が簡単に建たないうちは、石垣の部分を順番に積んでいかなければいけません。
いろいろな地方で、議員になれる方は出ていただいて、一年中、政治活動の一角を担っていただくことが、全体を大きくしていくための力になるでしょう。
これがなくて、最初から国の政策そのもので勝負していったために、すぐには信じられなかった部分があったのかなと思います。
けれども、時間をかければ、政治的にも成熟していくので、国民の負託にも耐えられるようになるでしょう。
もう、粘るしかありません。粘っていくしかない。粘って、少しでも、少しでも広げていく。それから、簡単には諦めないことが大事です。
力が集まってこそ大きな仕事ができる
幸福の科学がグループでやっている教育事業や政治事業、それから、国際事業等も、宗教の教祖であれば、普通は初代ではなかなかできない部分です。二代目、三代目になったらできる事業なのですが、初代のうちにやっているので、今すぐに簡単に成功しないのは、ある意味では、仕方がないとは思っています。
ただ、基礎の部分というか、方向性、かたちだけでもつくっておけば、後は運動していくうちに、だんだん現実化していくので、粘っていくことが大事かと思います。
私一人の力では、どうにもなりませんので、やはり、信じてくださる多くの方々のお力が結集しなければ、何事も成すことができません。
私だって、投票しても、一票しかないんですから(会場笑)、いつも寂しいと思っています。
投票はできるだけしていますけれども、エル・カンターレ(注3)も一票なんですよ(会場笑)。だから、寂しいです。実に寂しいです。一票しかないのです。私も一票なんですよ。わざわざ出掛けていっても、一票しかくれない。寂しいなあ、と思うことはあります。
2009年に幸福実現党を立ち上げたとき、投票所に出ていって、「幸福実現党の大川です」と言ったら、ブスッとして、「ああ、そうですか」と(会場笑)。「あら、知らないのかな、この人」と、カクッときたのを覚えています。
新しい政党というのは、次から次へと、ポコポコ、ボコボコと毎回出てきていますから、「知らん」という感じで、ポケーッとしていました。
あるいは、やはり役人はポーカーフェイスでなければならないのか知りませんけれども、反応があんまりなかったので、寂しいなと思ったのを覚えています。なるべく、反応があるレベルの活動はしてくださいと、お願いしたいと思っています。
時間はかかりますが、まずは一鍬を入れてくださったということで、今後の活躍を期待するとともに、後進の人をどんどんつくり、石垣の部分をたくさんつくっていって、天守閣を目指すということです。
小保方晴子氏がホームページを開設 STAP HOPEというサイト名に込められた意味
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11145
STAP細胞の研究を行っていた小保方晴子氏が31日、英語のウェブサイトを開設した。サイト名は、「STAP HOPE PAGE」。( https://stap-hope-page.com/
)
サイトには、過去のSTAP研究の内容や、STAP細胞をつくるためのレシピ(コツ)を含むプロトコル(作成手順)、STAP現象の検証実験の結果などのページがある。小保方氏は、「他の研究者が実際にSTAP細胞の作製に成功するだろうという希望を込めて、プロトコルを明らかにした」と記している。
綾小路さんの新作DVDが届いた・・・
ホログラムに拘ったと・・確かに。光が、凄いデス\(^_^)/
藤原紀香ちゃんお目でと!持って行かれた・・歌舞伎役者。
そんなに偉いのかな??歌舞伎役者・・・(-.-)?