あのーさっきの記事の末尾に付け足したけども

消されたので改めて書いておきます・・・


明治天皇は

信仰心を持って御国を見ていたと、、、

解ります~・・・・


現憲法は外国人に作られた由ですから・・・・


日本の誇りは此処にもありますから・・・・



 

深くかえりみるに、これはみな皇祖皇宗が子孫に遺し給われた統治の模範に従うことに他なりません。そうして、朕自身の番となって時に及んで(統治を)とり行うことができるようになったことは本当に皇祖皇宗および我が先帝(孝明天皇)の威光に頼ってきたおかげでないわけがありません。
 


わたくしは仰いで皇祖皇宗および先帝のお助けを祈願し、あわせて朕の現在および将来に臣民に率先してこの憲章を実行してこれを誤ることの無いようにすることをお誓いいたします。
 

願わくば神々よ、私を(この誓いに照らし合わせて)見守って下さい。


憲法発布勅語 


 朕は、国家の隆盛と臣民の幸福とをもって喜ばしい光栄なことの中心とし、朕の祖宗(皇祖皇宗と同義)から受け継いだ大権によって、現在から将来にわたって臣民に対し、この不滅の大いなる法典を広く公布する。
 

   深く(歴史を)かえりみるに、朕の祖先(神武天皇)、歴代天皇は、わが臣民の祖先たちの協力・補佐により我が帝国を建国し、それを後世まで永遠にお与えになった。
 これは我が神聖なる祖宗の権威・徳力、ならびに臣民の忠実さ勇武さによって、国を愛し公に従い、この光輝ある日本・・・




御名御璽
 明治二十二年二月十一日


  内閣総理大臣 伯爵 黒田清隆

  枢密院議長 伯爵 伊藤博文

  外務大臣 伯爵 大隈重信

  海軍大臣 伯爵 西郷従道

  農商務大臣 伯爵 井上馨

  司法大臣 伯爵 山田顕義

  大蔵大臣兼内務大臣 伯爵 松方正義

  陸軍大臣 伯爵 大山巌

  文部大臣 子爵 森有礼

  逓信大臣 子爵 榎本武揚



えとね、、以下続いたんだけどね・・・

4000文字以内だった気がするんだけどね

あめばに消されたからね、、、

抜粋になりました・・・ご免ね(-_-;)

 わたくし(明治天皇)は、皇祖皇宗(神武天皇および歴代天皇)の御神霊へ謹み畏まってお告げ申し上げます。
 わたくしは、永遠なる広大な計画に従い、御神霊の皇位を継承し、伝統文化を保持し、決して失墜することの内容に致します。

 (また、歴史を)かえりみて、世の中の進運(進歩・向上していく機運や傾向)、人倫の発達を皇祖皇宗の遺訓としてこれを明らかにいたします。

 皇室典範と憲法を制定しその条章を明示し、皇室では子孫がこれにより従うところとし、臣民には天皇を補佐する道を広めて永遠に憲法に従わせるようにして、益々大事業(国家統治)の基礎を強固にして臣民の幸福を増進いたします。

 そのためにここに皇室典範および憲法を制定するのであります。