http://www.sankei.com/west/news/150415/wst1504150035-n1.html
ノンフィクション作家、門田隆将さんの「裁判官が日本を滅ぼす」(新潮文庫)は警世の書である。門田さんは、日本の裁判官が重視するのは「要件事実」だけで「事情」には踏み込まない。ために、とんでもない判決を出してしまう-と言う。「とんでもない判決」にまた1例が加わった。
▼福井地裁の樋口英明裁判長が関西電力高浜3、4号機の再稼働差し止めを命じる仮処分を決定した。理由は原子力規制委の新規制基準を否定した部分にある。「基準には、適合していれば万が一にも深刻な災害が起きないという厳格さが求められる」。100%の安全性、ゼロリスクでなければいけないというのだ。
▼非現実的ではないか。100%、あるいはゼロは科学的ではない。だからあらゆる危険性を想定し、安全対策に手を尽くす。そうした議論を無視し、エネルギー事情も考慮しなかった。申立人や一部のマスコミは「司法は生きていた」とヒーロー扱いだが、そうだろうか。
昨日の続きに成りますね・・・
★テレ朝「報ステ」の原発報道に疑問 同じ対象を取材しているのにこんなに解釈が違うのはなぜ…徹底解剖、客観性に問題
http://www.sankei.com/premium/news/150415/prm1504150004-n1.html
テレビ朝日系ニュース番組「報道ステーション」の原発報道は、時に首をかしげたくなる場面がある。同じ対象を取材しているのに、解釈
が全く違う報道に出くわすからだ。昨年秋には原子力規制委員会の会見での
やり取りを不適切に編集し、事実誤認を認めて謝罪したこともあった。その後、報道は改まったのか。取材班は3月24日に放映された報ステの特集番組「川内原発が再稼働目前 “地震想定”は大丈夫か」を分析した上で、テレ朝に「“反原発”に偏っていませんか?」と、質問状を送った。(原子力取材班)
↑以下に返答在りまして・・・なんの返答にも成って無くて・・・
★扇長知事、、、河野洋平、、、何しに中国へ??!!!
国賊として裁く姿勢のない日本政府なら・・・
死んでしまえ!とも思う



