http://ameblo.jp/konoichiro/entry-11969582148.html

世界で日本は非核保有国でありながら、唯一使用済核燃料の再処理が認められている国です。

日本の再処理場は、青森県の六ヶ所村にあります。日本原料の再処理場です。使用済み核燃料からプルトニウムや使用可能なウランを取り出します。

2013
年に不要な核分裂物質をガラスで固める技術が成功しています。

なぜ、日本が核の再処理が認められているかといえば、「日米原子力協定」があるためです。

「日米原子力協定」とは米国と日本の原子力の平和利用協力協定で、19877月に署名しています。内容としては、核燃料の調達、再処理、資機材、技術の導入などです。

「日米原子力協定」の満期は30年であと4年で満期となります。ところが、現在はこの六ヶ所村の再処理場がストップしています。「原子力規制委員会」が「新規制基準」を施行させました。そのため現在は止まっています。

これは大変な問題です。もし、このまま再処理場が稼動されないならば、「日米原子力協定」の継続も危なくなります。そうなれば、非核保有国で唯一核の再処理ができなくなります。

再処理ができなくなると、日本のエネルギー政策も変わる可能性があります。脱原発の流れが加速され、日本経済の根幹のエネルギー供給が危なくなります。

再処理「核燃料リサイクル」ができるなら、日本は「核資源国」となるということです。海外からウランを買う必要がなくなります。

エネルギー自給率たった4%の日本です。再生処理の原子力エネルギーがあることことで安定したエネルギー供給できます。

左翼勢力は「日米原子力協定」継続しないことを狙っています。そのためにもまずは安全性を認められた原発の再稼動を急ぐことです。そして六ヶ所村の再稼動も目指すべきです。





enzetu

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=964



今し方思い起こして↑の冒頭の

経済産業省前の講演、違う、演説視聴してましたが・・・


この迫力・・・


この年は、獅子吼してくれました、

有りがたかったです、


と、思いました。