“出版界のおやっさん”こと元大手出版社編集長で、ビジネス界のエースたちを多数プロデュースしてきた川田修氏とコラボセミナーを開催しますスター

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全員で同じモデルさんをデッサンしても、全員が違う画になる。

 

これが人間の不完全さですが、それこそが優れたところだとAI時代になって思います。

 

「AIのイラストに魅力がないのは、すべてに焦点が合っているから」

というXでのポストを見ましたが、全員が焦点を合わせるところが違うのが人間なのです。

 

その人の「視点」こそがコンテンツなんですね。

例えば

「事務歴20年の私の出版企画書を書いて。副業でLINEスタンプを作ったり、SEOライティングをしている。都内在住、子持ち32歳」

とAIに投げたらどうなるでしょう。

 

実際やってみたら、

『【メイン案】定時で帰って、クリエイターになる。 ~事務職20年・子持ちママの「安定×好き」を両立するずるい働き方~』

という企画を出してくれました。

 

まあ、分かる~~、くやしいけど結構イイな、という感じ。

そつがない。

 

でも、まんべんなく平均的な、当たり障りのない企画ってつまらなくないですか?

どこかを尖らせないと、誰にも刺さらないんです。

 

それに、自分で書いたプロフィールの「外」にこそ企画がある場合がほとんど。

例えばこの主婦が、過去に世界一周を4回しているとか、毎朝4時に起きているとか、緊張すると手汗がすごくて悩んでいるとか「そんなこと言う必要ないと思って」

というところに面白さがあるのです。

 

自分ではなかなか分からないその「面白さ」一緒に探してみませんか?