ユニメーションジャパン代表です。

今週は、台風直撃ですね。

前回、ヒット商品の真髄なんて題名で書きましたが、

実は、商品のヒットのために必要なことが

もう一つあるのです。

ある意味、どんな新商品を開発するか

決めるより難しいと思います。

それは、商品を開発をしても

売れるまでに時間がかかることですね。

つまり売れるまでの、タイムラグを

耐えなければならない。ということです。

具体的な例で言いますと

皆様ご存知だと思いますが

オロナミンCという年間5億本も売れる飲料があります。

このオロナミンCですが

1961年に市場に投入されたそうですが

まず。売れなかったそうです。

売れ始めるまでに3年はかかったそうです。

筆者の経験では、新規事業で1Q(3ヶ月)でだめなら廃止する

なんてことが、ざらでしたが、

最大待てても、1年。

これ以上売れないと、あきらめて止めてしまう会社が

ほとんどではないでしょうか。

オロナミンCも1年で結果がだめで、

そのとき、販売中止していたら

今の年間5億本分の売り上げ、累計で300億本分の売り上げが、

すっかり0、なくなっていましたね。

それと前回の話に通ずることですが

大塚製薬の創業者の方も

私と同じことをおっしゃられていました。

これです。


全員が賛成する企画は売れない(大塚正士氏)


役員全員が賛成する商品は売れないことが多い。
それは判断力の問題である。

【大塚正士、おおつか・まさひと。

大塚製薬グループの創業者。オロナミンCを発売し、
栄養ドリンクと炭酸飲料の中間という商品分野を浸透させた人物。
そのほかにもボンカレー、ゴキブリホイホイ、ポカリスエットなどの
企画を生み出した経営者。】