夏休み満喫したあとはやっぱり熱が出始め、日々の体調コントロールが難しいダンナ。
いつもの副作用オールスターで、とうとう体重もヘビー級から四階級下げてのスーパーミドル級突入
息苦しさも加わったので、次回の診察では胸のレントゲンをとるそうだ。
診察内容は相変わらず先生から近況を聞かれるでもなく
①血液検査とIS値の確認
②処方するスプリセルの数の確認
③次回の診察日の予約
この3つを確認するのがルーティンらしく
でもとつとつ先生も発熱は気にしているらしい。
胸水が溜まろうが腫瘍マーカー値が際限なく上がろうが、スプリセルの副作用とは認めなかったとつとつ先生が休薬を決めたのは、38度超えの熱が頻発した時だったから、そこが何かの基準?
熱による体力低下なんかが気になるのかな?
そしたら今週になり、ダンナ、何故か調子が良い。
確かに今週は熱も出てないし寝汗もない。
副作用強めのときは食べたがらない味噌汁とか出汁の和食、香草やごま油など匂いの強いものも食べたがるように。
そうなると元気になっていくのが目に見えて分かるので、毎度その姿を見て
「食べられるって、なんて幸せなことなんだろう」
と思うのもルーティンになりつつある。
どうもダンナの場合、スプリセル再開時も体調万全であれば
半年程は体力温存できて日常生活も支障なしだが、それ以降徐々に怪しくなるってのがルーティンのよう。
また今回は
◆GW後半から発熱し始める
◆6月からは週に5日は熱が出る、みたいな日が1ヶ月半続く
◆しかし7月後半からは平熱が多くなる
◆しかし10月に入るとまたしても週に発熱5日と、まるで週休二日制みたいな日々
◆何故か11月中旬元気になりだした。←今ここ。
熱が出る日が多くなると必然的に寝るから体が休まるか何か分からんけど、ある程度過ぎると復活、と、赤道直下の雨季と乾季のみたいに交互にやってくる。
(分かりにくー)
スプリセル服薬中にも体調の上げ下げがあるのは、やはり免疫力の仕業なのか?
そんな嫁の妄想中もIS値は密かに0.0017まで下がっていた
先生には「IS値は順調」と言われ続けてたけど、これまでMR4.5目前の0.0033まで下がると皮肉にも跳ね上がってたから
「もしやダンナは0.0033の壁が超えられないのでは?」
と思っていたので、このイレギュラーは安堵なやーつ。
ほんと薬と副作用とIS値の因果関係むじぃ〜
でも元気ならヨシ
そんな感じなので最近私がやることといえば、体調が良さげの休みの日はフルパワーで遊びたいダンナの手綱を引く事くらい。
体調が良いと言っても、服薬時は1日動き回るだけで必ず熱出て寝込むから、土日どちらかは休息日にしてほしいのが、嫁心。
でもこれからはそれも不要になるかも?
なぜなら今週は桃鉄も発売された
スプラトゥーン一色の我が家だが、もともとダンナが友達と桃鉄やるためにスウィッチ買ったから、ダンナのお籠り率も更に上がるだろう。
ありがとう任天堂!
ありがとう桃鉄!