交流戦のイメージといえばずっと
「人気のセ、実力のパ」
セリーグは団子で揃って下位だったのに、去年はヤクルトが優勝した。
しかし今だに交流戦といえば私の中では、2015年の前半首位ターン結果最下位の嫌なイメージ…
しかししかししかし！今年の交流戦は！！
なんと我らがベイスターズが優勝したのだ
そんな訳でもう結果は分かっちゃいるけど、今更ながら交流戦現地観戦回顧録
7月3日 VS西武
先発はバウアー
ベイスターズにサイ・ヤング賞投手がやってくる！
と開幕前は話題をかっさらっていたけど、ちと違う…
いやいや、今日はやってくれるはず
今年初の現地観戦は前日までの大雨もどこへやら
ギラッギラのビール日和
この日ハマスタは1998年優勝時の再現イベントデー
『GET THE FLAG! SERIES 2023』
佐々木、谷繁に、ローズまで召喚し優勝の瞬間を再現。
また、選手は当時のユニフォームに身を包み、選手紹介はエレクトーン演奏。
スコアボードも当時のフォント。
選手の名前も〜！
また応援歌は、最初に当時の選手の応援歌を歌ってからスタメン選手の応援歌につなぐという憎い演出
もうね、佐伯のファンファーレがね、
カッコええ〜
さすが横浜、イベントに抜かりなし！
至るところ1998年仕様で、優勝の瞬間を現地で観戦したダンナは記憶が溢れ出し情報量ハンパなーw
試合前から興奮が止まらない
さてさて肝心の試合は
初回バウアーがいきなり先頭二番に四球を与え、ノーアウト1、2塁と早々炎上の予感
と思ったらまさかの源田のスタートミスもあり、この回0点で抑えるとあとは8回まで投げて2失点の10奪三振
ベイスターズ先制は京田のタイムリー、6回の猛攻は京田のヒットからと、京田選手大活躍！
最近大人しかった佐野のバットも火を吹いた
9回のマウンドはウェンデルケン。
三凡で抑えてナイスピッチ
６−２でベイスターズ勝利
この日のヒーロー
今年の好調を語るに関根の覚醒は外せないけど、
よくダンナが口にする
「1998年はみんながヒーローだった」
この言葉が今年のベイスターズにも似合いそうじゃない？
この日の打順はまだ１番佐野、3番宮崎だったけど、後々
「3番佐野、4番牧、5番宮崎」となるからね
そりゃまた今後も楽しみしかない
＼横浜優勝／
