PCR検査した病院から冊子をもらっていて、2つのQRコードを読み込むよう言われてたのでやる。

一つは神奈川県が自宅療養者の健康状態の把握をLINEでフォローアップ!ってことのようで、これを使って毎日体温と症状を報告する。


コロナの間の日課。

それから派遣会社と会社に報告。
いろんなこと聞かれて何度も連絡きたりでこれが一番やり取りがめんどかったあせる

その後保健所から連絡があり、私は療養期間10日間、ダンナは7日自宅待機とのこと。
軽症なので有り余る時間どうするかって、なんと偶然鬼滅の刃全巻購入していて、そろそろ届くって頃だったので解決。
いやそれ不正解で静養が正解。

(おもしろかった飛び出すハート)

ぽん課長から何度目かの電話の時、私の最終出社日が関東地方にも雪が降るって日だったので在宅率がめちゃ高い中、所属長との接触が多かったので所属長元気ですか?ってぽん課長に聞いたら
「ヤバいですね〜。所属長明日茨城に行くんですけどそれも得意先と合同会議なんですよ!病原菌になっちゃう!!アハハハ冗談ですよ冗〜談!アハハハ〜」
ってアハハじゃないよ相変わらず人の心の柔らかいとこえぐるよね?もしかして目玉に漢数字書いてないですか節分?出社したら確認させてくれない?でも漢数字多すぎて読めなさそうだけどね凝視

その後できる課長からも電話があり、できる課長も最終出社日に出社されていたので体調聞いてみたら、
「誰にうつしたかなんて考えないほうが良いですよ。もしかしたら私が無症状でウニろーさんにうつしたかもしれないですしね。」
と笑うんです。
もーあなた菩薩様ですか?

それから、喉の痛みが出た頃から一番気にしていたのはダンナへの感染。
病気もそうだし今年になり白血病細胞が増えたのでスプリセルを再開していたから免疫力気になるところ。

一応検査の前から隔離生活しとく?って聞いてはみたけど、こんな狭いマンション住まいじゃ隔離生活なんて難しく、気休めくらいの対応はしていたけど、本人

「いいんじゃない?大丈夫だよ」

と根拠のない自信を口にしていた。

しかし私が陽性者だったことを伝えたら

「・・・なんかちょっと息苦しい気がする・・・ネガティブ

なんて体の不調を訴え始めた。

しかしPCRの結果は陰性で、今もなんの症状もなく元気いっぱい自宅待機してますよだれ

思い込み激しーよねーよだれキャハッ

いやでもほんとそこは一番良かったんだけど。


そんな私も陽性ですと言われてすぐに計った体温は37.4

熱が出始めた滝汗とビビるも、発症してから現在までそれが一番の高熱となる。

夫婦揃って単純で。


そんな感じでコロナの症状はありがたいことに軽症で安心してたんだけど、やっぱり厄介な病気だったりするのだ。