12月のダンナのIS値

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白血病細胞を抑えられてることにただただ感謝しなくては!!


とつとつ先生からは「良いですね」と。

体調が良好なことに頷き、断薬して半年後に数値が上がるケースが多いこと、また多少の数値の変位に振り回されなくて良いこと、最後に毎月の検査をすることに念を押され診察は終わった。



今年のクリスマスケーキ。


このケーキを予約した頃は検査検査に疲弊。

今年になり副作用が日に日に強くなり、検査するも原因が分からないのに違うの不安要素が出てきてはまた検査。

先生から異常無しって言葉が聞けず、またか。またか…と、検査結果を聞く度やる気を削がれていった。

私でもそうだから当の本人はメンタル大丈夫だろうかとはだいぶ心配した。


クリスマスケーキを予約しようというダンナに、その頃はもしかしたら入院してるんじゃ?と不安もよぎったけど、我が家でクリスマスケーキ食べられるようにと願いを込めて予約をしたっけ。


そして薬を止めてからはあれよあれよと副作用がなくなり、肌も髪の色も徐々に戻り始め(白髪って黒くなるんだ!)書くことも億劫で止まっていたダンナのブログも再開して随分調子に乗ってきて、ダンナってそうだったな…って時々イラッてするほど(←)元気になった。


このまますんなり収まってくれるほどやわな病気ではない事は肝に銘じているが、そんな感じなので来年からは付き添いはしないことにした。


これからは本人が書くと思うので、なのて私の方はダンナの病気についてはしばらくお休みします。


皆さんのブログは本当に参考にさせていただきました。

ダンナの症状あんなだけど大丈夫なんだ、と安心したり諦めないぞ!と励みになったり。

自分の時はこうだったと教えてもらえたのは、分かりやすくためになりました。

また私のことまでも心配してくださったことに驚き感謝し、闘病している方から私などに…と申し訳なくもなりました。

その上家族の身でありながらの皆さんのブログにコメントしたり相談したりと不快に思われた方もいらっしゃると思います。

ごめんなさい。

でも正解かわからずコメントさせていただいた時、アドバイスいただいたこと指針となりました。

セカンドオピニオンの悩みには経験談からの的確なアドバイスや、病院を教えていただいたり情報共有していただいたりと感謝ばかりです。

本当にありがとうございました。


忘れがちな日常を振り返ることができて良かったなと思ってるので、ブログはつらつら日常の事続けていきます。

ダンナの病気にできればこのまま変化ないことを祈って。


来年はどんな年になるのやら。


皆様にも素敵な年になりますように。

心からの感謝を込めて。