昨日のダンナの診察。
この日はIS値の結果も出る日ということで、色んな結果がわかり、最近の不調のモヤモヤが晴れればと期待して診察を待つ。
私は待つだけたが、ダンナはこの日酷く痛かった採血後、心電図・レントゲンと一式検査でお疲れさん。
ダンナの番になり診察室へ。
久しぶりとつとつ先生に会う。
とつとつ先生はもちろん「奥さん久しぶりですね」とかはない。
血液検査の方は相変わらず順調ですね、と言われ結果を渡される。
見れば前には無かったコレステロール値などの項目が増えていて、それらも範囲内で良かったじゃん!
(お願いしといたコレステロール値の検査、先生忘れてなかったんだ!)
ダンナも、あ!ホントだ。でも糖尿のとこ…数値高い…。オレ糖尿なんだ?と言うと
「先生!これ、違う人の…」
看護師さんが間違えたようで、先生慌ててダンナのを渡してくれた。
個…個人情報…と一抹の不安を感じつつ結果を見るとダンナの結果も知らない人同様下がっていた。
(コレステロール値とか糖尿病のは無かった)
そしてもう一枚渡される。
IS値 0.0080
2020/08 5.1365
2020/09 0.0924
2020/12 0.0121
2021/03 0.0080
順調に下がっている!
先生からも
「もう少し…0.0032まであと半分ってとこですから順調ですね。」
とMR4.5(分子遺伝学的完全寛解)が2年くらい続けば
断薬もあり得るとの話があった。
白血球と診断されその話を聞いたときも遠い未来のことと思っていたのでとても嬉しかった。
薬をもって白血病細胞を下げていくが完治はしないこの病、何故断薬後も数値が上がらない人がいるのか疑問たったが、断薬後数値を抑えられるかどうかは免疫力次第と、とつとつ先生が教えてくれた。
なるほど!!!
じゃあ免疫力を上げる生活を心がければ良いのか!
ただ分子標的薬を飲んでいるのでなかなか免疫力が上がりにくいのも確かで、普段から早寝早起き、バランスの取れた食事、体を冷やさない、など規則正しい生活を送ることの大切さを教えていただいた。
なるほど!!!!
あとは気になる発熱と寝汗のことを聞いてみるが、血液検査が良好なことで今は特に心配はない&そろそろ人間ドックなのでその結果を見ようということで終了。
順調な検査結果と疑問が解決されたこと、規則正しい生活の大切さを改めて肝に銘じ診察室を後にした。
久しぶりのとつとつ先生は頼もしかった
会計に行く途中ダンナ
「バイクに乗るたび熱が出ていたのは体が冷えてたからかー。
病気になる前は平気だったけど今は薬で免疫力が下がって…そういうことか。」
とダンナも納得する事もあったようで、有意義な診察だった。
「でも今日の先生、ウニちゃんがいたからすごい丁寧に話してくれてたよ。いつもはもっと簡単(笑)」
多分久しぶり嫁が一緒に診察室へ入ってきたから、何やらあったのか?!嫁が乗り込んできた来たと、焦ったのかもー
だと。
なぬ?!
真意は分からないが、一緒に行ったのが無駄でなければ良し
母親のアドバイス通り診察に付いていって良かったな。
とりあえず青汁と酪酸菌サプリとかミロとか続けて、
目指せ免疫力UP!!
あと薬の飲み忘れだけはしない!
ってことでせっせと日付書きます。