3週間の期間限定ではありましたが、無事禁酒も目標達成!
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さてお次は、人生初めての人間ドックなわけですが、
先にこの前受けたアレルギー検査の結果を聞きに耳鼻科へ行くと、
思っていた通りメロン・キウイ・アボカド&スギ花粉に反応有り。

 

大好きなアボカドのアレルギーにショックを受けたその検査結果を手にし、

その足で人間ドックを受ける病院にへ向かいます。

横浜ランドマークタワーにあるクリニックに行きたいが、

その階に止まるエレベーターにどうしても乗れず、登っては戻ったりを繰り返し、
恥ずかしいけど諦めて受付のお姉さんに行き方を教えてもらうあせる
 

なんとか綺麗なクリニックにたどり着き、スモックじゃない検査用の服に着替えます。


検査は病院内をぐるぐる回るのではなく、待合室で待って名前を呼ばれたら

ワンフロア内に収まっている各検査室に入るので、少ない移動で済みそうだ。


早速名前を呼ばれるが検尿だったのでその後のんびりしてたら、

次に呼ばれた先は血圧検査だった。


血圧はいつもドキドキして一度目が高くなってしまい2回計ることになるので、

落ち着くためイメトレするんだけど(ムギの愛らしい姿や、ダンナの無防備な寝顔など)

今回はその心の準備なくいきなり計測あせる


なのにまさかの一度目にして平常値をたたき出ーす!
こ・こ・・これは確実に禁酒効果でしょうね…。


酒のせいとなるのはなんとも複雑ですが、
何より高血圧はいろいろと恐ろしいので良かったという思いがいっぱいクローバー


いやね、お酒も適量ならいいわけだから、まぁ私の無節制が…ゴニョゴニョ…… ←しつこい。

その後も体の隅々まで見られるわけですが、二度目のドキドキは超音波検診でやって来たあせる
 

今回この病院を選んだのは、ダンナが毎年人間ドックでお世話になっているからなんだけど、
以前ダンナが超音場検診をした時の話しを思い出し
(あぁこれがかわいい看護婦さんにお腹にジェルを塗られてグリグリされて、

    うふふラブラブえへへラブラブとなるやつか…)
と、グリグリされてるダンナの間抜け面を想像してたら、

ちょいちょい間があったりして、その間がなんとも不安にさせ、
(もしもし?何か映っちゃってますか…?)と不安になり、

酒をかっくらってる自分の姿が走馬灯のように駆け抜け、
ぐりぐりが背中にいくと 『背、背中が痛いのって内臓が悪いとかいうよね??』と、
関係のないことまで不安に紐付け始める。


今さらと腹を括ったつもりでも、不安の波にもまれまくる。

波波波


私には長く嫌な検査だった…汗

不安でいい感じでげんなりした頃、マンモグラフィー。


若くて可愛い女の子におっぱいを押しつぶされて
「痛てててーーー」なんてやってたら、超音波検診のことも忘れた。

そして全ての検査が終了して、問診。


検査結果が出てるものが結構あり

(何もありませんように…)と祈りつつ先生の話に耳を傾ける。


胃のバリウムの検査結果は、先生が「ん…?」なんて呟いて止まるもんだから、

こちらは、ひぃぃ~ガーンとなるが、問題なし。

次は例の超音波検診の結果。


これも結果的に問題なしだったんだけど、
「ここに移ってる白い影は」と言われ、あぁぁ…と悲観的になり、
こちらのこれはなんて言われると、「あぁやっぱりきたか…」と悲観的になり、
次第に「次はなんかあるんでしょ?」と、もしもの時にショックが少ないよう、先に悪いことを考え始める。

 

結局白い影はもともとあるもので問題無し。

 

大きくなるのは困るけど、年一の人間ドックで経過見れば良いとのこと。

ほーーーーーっと一安心。

そんな風に結果の出ているものの説明が続く中、
『○○検査、異状無し』と言うと先生は同時に、

検査結果の紙のその項目に大きなレ点をつけていくんだけど、
『血液検査、異状無し!』 
『胃も異状無し!!』 
『超音波検査、異状無し!!!』 レ
とリズミカルに進み、レ点が合いの手のように入り、

たぶん先生も調子が出てきちゃって、最後に
『この段階ではまーーーったく異状無ーーーし 100点
レ点時には、

思わずハイタッチしたくなっちゃったほどノリノリだった!

1つだけ白血球の数が少なすぎて再検査と言われたんだけど、
午前中に耳鼻科でもらった一週間前の検査結果では白血球値は正常と言われたばかりだったので、
それはこの風邪のせいだな。←素人判断。


こんなわけで遊園地のアトラクションよりドキドキした人間ドックは終了です。
 

あ、便検査は残念ながら努力は報われず、いまだ提出できず。

(モズク効果無し)

 

病院からもらった1000円のお食事券を握りしめ、1600円の鴨南蛮なんか食べながら
とりあえず(仮)の健康を噛み締めるのであった。
 

さて、今回の検査で1つ分かったことは、私はバリウム検査が苦手じゃなく、
むしろあの炭酸の粉が好きなようだ。

 

 

早く大好物で喉を鳴らしたい~