素晴らしいなーと思うのが美術館や大聖堂などでも写真をとれるところが多い。
ルーブル美術館は写真撮り放題である。
スケッチなんかしてもいいとかで芸術を愛し育てるというところなんでしょうか?
さすがアートの国。寛容である!
知識もないくせに美術に触発され目の前でゲルニカ見てみたいなぁと思う今日この頃。
そんな思いに至ったルーブル美術館のあとは、市内観光です。
この日はパリマラソンと重なって色々制限がされ予定が変更になったものもあった。
フリータイムもなくなり、足早にバスで観光地をざっとまわる。
パリマラソンなんて突発的なことではないんだから、ツアー申込み時に教えてくれてたら違う日程で申し込んだのに!と、ダンナ。
確かにお粗末である・・・
ま、仕方ない。
凱旋門
勝利をおさめて帰ってきてここをくぐるのがナポレオンの夢だったとか
東京タワーですね。ウソですエッフェル塔です。
テンション低くないですよ!ちゃんとバシバシ写真沢山とりました!新婚ですもの♪
ま、こんな感じでさささーっと終わって、次の予定があるので終了です。
次はセーヌ河クルーズで~す。
船に乗り込む前によくある観光地で写真撮って後で買うとか買わないとかってのがありまして、今回はそういった写真は極力買うつもりでなのだ!
なんていったって新婚旅行だし!(結婚の写真撮ってないからこれで済ますつもり(;^_^A)
パリは街にある普通のこういうベランダの柵(?)もこんな素敵になっていてさすが華の都パリなのである!(華やかなという意味で)
橋の上のパリジェンヌ(?)も手を振ってくれる
で、船から見えるパリの街を撮ったり、ダンナとお互い写真を撮っていると、私の横にチョコンと女性が座ると同時に 『ペラ~ペラ~ペラー~~』といきなり話し出した。
どうも写真を撮ってくれるらしい!
えー!ありがとう☆と日本語でお礼を言って パシャリ☆
ダンナのカメラはちょっとごっついカメラで、望遠とか広角レンズとか交換しながら撮っていて、私もうまく撮れなかったりで毎回ダンナにブツブツ言われるのだが、その女性が持っていたのもデジカメじゃなくいかにもカメラですって物だけあって慣れているのか、ダンナのカメラを使ってもこんな素敵に撮ってくれた。
テンキュー!
笑顔がとても素敵で明るくて、アメリカ学園ドラマのヒロインって感じで、橋に居る人に手を振るのも
『ハーイ♪』なんて、明るくって溌剌としている。
ダンナがよくいう『性格の良さが顔に表れている』(逆の時は性格の悪さが顔に…、となる)素敵な人だった。
三回も写真撮ろうか?って声をかけてくれて
あちらもご両親とご主人様といらしてたようで、お返しに写真を撮ったら素敵な笑顔で喜んでくれた。
たわいもない出来事だったけど、ここのところのなんとも複雑な感じもこのおかげで帳消し!!
その後我等の中で彼女の話が何度でてきたことだろうか♥
で、寒くなってきたし船も折り返して少々飽きてきてもうすぐ着くなって頃に、またまた写真を撮りに来てくれた!
で、私と一緒写真撮ろう!とお願いしたところ 『OKOK~!!』と快く応じてくれた。
ピースサインしよ!と言って、自分のご主人にもカメラを渡して撮ってくれた!
それが下の写真です!
あっという間に船から降りてしまって、名前も聞かなくってこれが本当に残念だった・・・
ひどく観光客丸出しだったので声をかけてくれたのかもだけど(汗)それでもイ~んです。
その後、ダンナが 『俺も一緒に撮りたかった・・・』などと時既に遅しなことをいうのでほっとくのは言うまでもない。
私たちもその後、行く先々で外国の方に何度か写真を撮ってあげた。自分たちが嬉しかったので。
そのくらい、素敵なほっこり♥でした(✿´ ꒳ ` )
これでパリの観光はお終いです!
明日からはスイスです!
スイスはどんな国かな~・・・
To be continued