processing 第2回 四則演算の方法。 | 中学から始まったゲーム制作記

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無事受験を終えた男子二人とおばあちゃん猫で送る、グダグダゲーム制作です。

お疲れ様です、うにまろです。今回は前回の続き、四則演算の方法です。足し算、引き算、掛け算、割り算のことですね。ちなみにカバーの画像のやつは単純に文字を書き出すコードです。

 

println("書き込みたい内容”);

 

で、できます。”をつけることを忘れずに。つけないと文字として認識されず、エラーになってしまいます。ちなみに書き込む内容は全角英数字のみ可です。

 

 

それでは四則演算やりましょう。といっても単純で、整数(小数点以下のない数字)の場合は先ほどの『println』でできるんですけどね(笑)。

では手始めに4+2をやってみましょう。

 

println(4+2);

 

これでできるはず(^_^;)。

 

↑この通りになるはずです。整数ならこのやり方で四則演算全部できます。足し算は+、引き算はー、掛け算は*、割り算は/です。簡単ですね。

 

最初に言った、”に関して、勘のいいひとはわかると思いますが、さっきの足し算のコード。

 

println(4+2);

 

println("4+2");

 

この二つのコードは全く違った仕事をします。表示も変わります。どうなるでしょうか。

 

 

 

こうなりますね。”をつけることで、「計算式」ではなく「文字列」として読み取られるのでご注意ください。

 

 

今回は以上にします。小数の計算の方法はまた今度。ぶっちゃけ計算とかより図形とか絵を動かしたほうが絶対楽しいもんね。どうしても気になる方は調べてみてください。前期中間試験の範囲ですので( ´∀` )。

 

それではみなさんまた次回~。