うにママはいや
うにママとうにパパはお腹痛くて困りました💦
風邪引いてごはん作る気ないし
駅前の某カレー屋さんでテイクアウトしたのが日曜日。パパはすぐ下痢、わたくしは翌日。カレーがあかんかったのか、カツカレーにしたからカツがあかんかったのか、
十数年ぶりに行ったらこれかーい。
美味しかったのになあ。
やっぱりカレーって怖いですね。
水曜日までひっぱってしまった…








で、うにちゃん。本題です。



火曜日に月イチ血液検査に行きました。
結果サプリを抜いた甲斐もなく
BUN108
クレアチニン2.16

BUNがどんどん上昇しています。
それにともないクレアチニンも。




ちょっとずつ上がってると言われてましたが調べたら全然あかんやん。

よくこれで体調崩さないよね。
え?既にもうしんどいのを私が気付いてないだけ?



とにかくこないだ勧められたフォルテコールは軟便になるから違う薬で試してみますか、と言われたので、いや違う、私が自ら言ったので
薬の数とアニコムの保険適用の関係で1錠だけ持って帰り、その晩飲ませました。
新しく貰ったアピナックを。

夜中2時に普通の●◯こ(通常)
翌朝8時に食後普通の●◯こ(通常)
午前11時に下痢!!!

いきなり苦しそうに絞り出すように出し
出し切るとチーンとしたように寝ました。
いつも寝ている時間なんでどうかわからないけど気持ち、しんどそうな気がする。

気晴らし程度に夜、お散歩に連れ出しましたが普通に歩いてました。
ごはんも普通に食べ…



その翌日午前3時に通常◯●こ出ました!
よかったよかった。






病院キライ…



なんか主治医がフォルテコールもなんにも言わないなと思ったんだけど、どうすんのー?(すいませんこんな口の聞き方してます。主治医に。)って前言ったことを思い出して私が違う薬を試すと言ったのがいけなかったのか、何か思うことがあって主治医が言わなかったのか、そうならはっきり言わんかい(●`ε´●)と今は思いますがあの薬がどーだあーだと言ってきた手前、この飼い主は調べ尽くして来るんだろうと思われてるのかどーなのか、はあ。
今更そんなこと振り返っても仕方がありませんが勉強は大事ですね。


結局アピナックの副作用に下痢とは書かれてはいませんが、BUNとクレアチニンが上昇することがある。と書かれてありそのせいで下痢や軟便になり倦怠感が現れたのではないだろうか、と考え中。
その後診察にはいってませんので、違いますっと言われるかもしれませんがとにかく継続のため翌日にいつものお薬を受付で取りに行く予約をしてましたがアピナックのみなしに。
他の薬は継続しています。
続くようなら診察に行きますと病院には伝えました。一回のみの下痢で済みました。


フォルテコールとアピナックは何の薬?という疑問が出て、前記事の慢性腎臓病の説明をしてくれている先生の記事に辿り着いたのですが
そもそも僧帽弁閉鎖不全症のお薬で血圧を下げる薬。
?と思ってよく見てみると
慢性腎臓病は残った腎臓の動きを良くするためにいろんな角度から治療するという感じでしょうか。
例えば脱水であれば点滴に通う。
高血圧症であれば降圧剤を投与する。←これにあたるのかな。フォルテコールとアピナック。



慢性腎臓病の病態とそれに対応する治療
  • 脱水症状:輸液療法(点滴)
  • 尿毒症:活性炭、輸液療法(点滴)、食事療法
  • 高リン血症:食事療法、リン吸着剤
  • 蛋白尿:アンジオテンシン変換酵素阻害剤、アンジオテンシン受容体拮抗薬、抗血栓療法、食事療法
  • 高血圧症:アンジオテンシン変換酵素阻害剤、アンジオテンシン受容体拮抗薬、血圧降下剤
  • 腎性貧血:エリスロポエチン製剤と鉄剤



そうやってなんとかして腎機能を少しでも機能させるために多方面から治療する。

というのが正しいのでしょうか。
聞いてないからわかりませんが、最近主治医が忙しそうなんで聞きまくりたくてもなかなか…
いや、大事な時にはガッツリ話し合いますけどね。今か、今だね。次の診察では話し合います。1時間とか話し合ったこともあります^^;(癌告知の時とか)。それでも話さなくてはならないし、うちの主治医は帰れモードにならない、貴重な獣医です。だから通ってるのかも。
納得するまで話し合う。

ま、そんなことやってるから最後の患者さんが午後11時とかになるんでしょうけど、よく喋る看護師さんが終電なくなったとか言っててビビった(;´Д`)



さあ、今が腎臓についての勉強し始めです。←遅いよ
今後腎臓に影響が出ますよとは言われてたものの、なんとなくあーなって、こーなって、そしたらオペして、くらいやんわりとしか解ってなかった。

今まで見たどれかの本かなんか忘れましたが、
病気を見ず本人を見よ

みたいなこと書いてあったの思い出した。


うにちゃんの主治医はあなたですよ、と
プラーナの先生にも言われてた。
わたしがうにの小さな変化を感じ取らなくてはいけない。




ぼちぼち頑張ります。
おべんきょ。