うには今日もぼちぼちです。







写真を撮ろうとしても近づいてきちゃう。









この日はまだ大丈夫だったのに。
11月29日…いい肉の日だな←



どんどん進行してるみたいで
何が困るって失禁とおしっこの失敗とうんこをどこでもすること。
あとはよく分からない部屋の角に向かってじっとしていたりする。
ちょいちょいっと指で合図したりすると
自力でバックして戻るのでまだマシなんだけど、起きてる間はよく部屋を徘徊している。もちろん目が見えないので壁によく激突している。何かクッション的なもの張らねば。先生には膀胱が気持ち悪いと言われた。



ただ排泄したらおやつ貰える→冷蔵庫へ行くことは覚えてるのでさすがビーグル食い意地張ってる。


失禁するときは起き抜けの時が多く(それ以外も有り)寝ぼけてるのかな、目が見えづらいんだ、とか想像していたけどどうやら認知機能の低下でどこに何があってどうするのかというのを忘れるらしい。
はあ、そうですか。
勉強になるわ。


夜中に失禁して好きなところでうんこして夜な夜な徘徊して踏み潰されては困るし
ひとり静かにガタガタ震えて痛みを我慢してると思うと心配でしたかないので一緒に寝るようになったけど(寝床は別)
2時間おきに起きてはシッコして徘徊30分してを繰り返されるのでさすがにへとへと。
一緒に寝るようになって1ヶ月ほど経つが
そもそもロングスリーパーのわたしはもうフラフラで、通算すれば7時間位は寝てるのだろうが細切れに睡眠を取っても疲れは取れないのを体感を持って知る。
最悪寝てしまっても糞尿で塗れた部屋になるだけだけど、新生児を育てるお母さん方はそういうわけにはいかないであろうから本当に大変なんだと思う。


認知症は進むばかりで良くなることはないと思っていたけど、この記事によれば何か役目を与えるとか刺激を与えれば少々の回復も見込まれるんではないだろうかと期待する。
寒いし家では元気だからお散歩はさほどしなくていいかと思っていたけど、厳重に暖かくして外の風に当てるようにするくらいはした方がいいようだ。



明日そういえば
犬友さんが家に御見舞に来てくれるので
いい刺激になればいいな。
(1週間以上前にアポ取ってくれたので掃除…してないけどベッドを買ったダンボールやペットシーツを箱買いしたダンボールは捨てれたのだ)

しかし移行上皮癌の辛いところはペットシーツが湯水の如く消耗していくところ。
週2回のゴミの日に1回45リットル袋3袋出します。