さとこのチカラ -159ページ目

山本五郎左衛門

うはっっっ!! 夜8時過ぎてるやんけ!







今日、日曜は「さとチカ」UP日、、

自分で決めた事ながら、こうも日常がドタバタだともうね、、(泣)

今日はアレですよ、子供の発表会とか、さとこ のイベント手伝いフォローとか

一日中アッチ行ったりコッチに戻ってきたりで、てんてこ舞いだっちゅ==の!

今もね子供の食事を作りながら、さとこ が働いている会場まで弁当を届けにと。

コンビニの弁当はどうも合わないという事で所望された次第。

さっきまでそんな感じ。で、また夜中に迎えに行くと。

いや====人生って素晴らしい!(ヤケ)





他の皆様がどれだけブログ記事を書くのに時間をかけているのか分かりませんが、

とにかく私は遅いのです。中折れもしますし、、(いやいや)

熟考に熟考を重ねて、最後にアレ~~~~~~~~??? (´Д`υ) って感じ(笑)

だから執筆が本業の方はどれだけ大変なのか? と思いますね。

だって編集者から「先生!あと10分以内に書いて頂かないと、発売間に合いません!」

とか言われて胃がキュ~~~~~~ってなるんでしょ?

具の小さい私にはマネできないやです(は?)

そうそう、そんな状況でも平気な人ってきっと居ると思うんですよ。

間に合わなくても「何とかして~」とその場の状況をスルーできる人。

根性が座っているというか、肝が剛胆というか、、





そう、江戸時代の武士の子供達は、戦のない平和な世の中で暮らしていたと思いますが、

武士道の中に剣術以外にも、どんな時でも平常心を保つなんていう事も訓練として

有ったようで、今回お話する「山本五郎左衛門」もそんな役割の一つの担い手だったみたいです。

え? 山本五郎左衛門を知らない? え? 武士の人の名前じゃないの??

いやいやいや~~~~ それを知らないアナタは、さとチカ初級ですね(笑)

この人、妖怪の総大将ですから。

百物語って知ってますよね? 最後の話まですると妖怪が現れるってやつ。

そして最後、百話目に話すのが「山本五郎左衛門」


つまり武士の子供達も怪談話をする事でどれだけ肝が座っているか? 訓練していたようですよ。





あ、百物語を簡単におさらいしておきます。


*新月の夜に数人以上のグループの誰かの家で行う(3間の部屋にて)

*参加者の部屋と隣部屋は無灯。一番奥の部屋に100基の青紙を貼った行灯と、文机の上に鏡を置く

*参加者は青い衣をまとい帯刀せずに入る。その他の武器も無し

*怪談を1話語り終えたら一番奥の部屋の行灯の火を一つ消しに行く。そして自分の顔を鏡で見る


そして100話を語り終え全ての部屋が暗闇になった時に、何らかの物の怪が現れると。

いや~~~怖いですね~~~ 私なら漏らす自信あります(笑)





その他細かい事は多々あるみたいですが、じゃあ実際に物の怪が現れた事ってあるの?

という疑問に応えたのが「稲生物怪録絵巻」という本。

こんなの









その本の中に出てくる、主人公の稲生平太郎が体験した30日間を記しています。

物の怪は平太郎を驚かせようと、有りとあらゆる手段を使いますが平太郎は動じない。

そしてついに、妖怪の総大将の山本五郎左衛門が現れ、その剛胆さを褒め、

自分をいつでも呼び出せる木槌を与えたと、、そんな話が残っています。

平太郎のお墓も有り、子孫は代々その木槌を大切に保管していたんですね。

これが、山本五郎左衛門と木槌













いや~~~~ マジもんっぽい厨子みたいなのに入っていて、どうなのどうなの?

って思いません?

はい、私思いました(笑)




今回はそこんとこヨロシクで さとこ に聞いたです。




怖いかもよ~~?(笑)






ーーーーーーー






「山本五郎左衛門か~~~、、ん~~~~ 稲生物怪録絵巻の絵も味わいがあるな、、今度

 この絵の書かれた本を手に入れてみるか」





昨日の夜、バタバタしていた一日の締めくくりになぜかPCで妖怪の本を見ていた私(笑)

いや怖いの嫌いですよ? でもね、さとこ が色々と視ますので「あ~~そんなものか」の

連続で何だか慣れちゃったですよ。 自分では視えないというのも有るし(笑)

で、そんな画像を見ていると、フト覗き込む さとこ が。





「何コレ? え? 稲生物怪録絵巻っていう本の挿絵? ふ~~~ん、妖怪の絵が書いてあるんだ、、」





そんな事を言いながら、今度は さとこ 専用のPCで同じページを読み始めました。

へ~~~とか言っています。 何となく怖いもの見たさ系が好きなようです(笑)





「山本五郎左衛門、、この武士の姿をしたオジさんが妖怪の総大将だって? ん~~

 で? これがその人から貰った木槌??  どうなんだろう、、、」





何やら一人でブツブツ言っていましたので、じゃあブログの記事にする?

という流れになりました。渡りに船とはこの事じゃ(笑)





「ん~~とね、百物語を行うこの状況って、霊にとっては願ったり叶ったりだよ。

 だって皆怖がっているし、聞く体制、感じる体制になっている。鏡という霊道もあれば、

 行灯という目印もあるからね。参加者の人達も思いっきり受信体勢だから(笑)」





何々? この状況って霊にとって一番喜ばしいと?

あ~~~言われてみれば今まで さとこ が言っていた話に合致しているような、、

これ完全にマジもんでヤバいってか。





「そうそう、マジ(笑)。確実に浮遊霊は何十体もくる。スグに集まってくるよ。そうね~~

 参加者達への影響としては、憑かれやすい体質の人は自宅に確実にお持ち帰りになるし、

 中にまで入られる憑依体質の人は、その霊の思いから沈んだ気分になるだろうね~

 まあ大変よ。家では霊現象は起きるは、本人は性格が変わっちゃうは。

 よく心霊スポットに行って肝試しなんていうの有るけど、その比じゃないから」





そんなに危険なのか~~

よくやるよな、江戸時代の武士の子供達。

当時でも視える人も居ただろうに、そんな解説されるとマジで怖いって分かるよ。

そうそう、この 稲生物怪録絵巻 に出て来る妖怪なんだけどさ、

さとこ 的にはどう視える? 本当にこんな姿の居たの?

例えば、コレとかインパクトあるけど









「あ~~こういうの居るよ。大きさも霊体だからマチマチで大きいのも居るし、何より

 頭部というのは霊の想いが集まりやすい場所だから、まず最初にその部分は現れるよね。

 そして、、これは手かな? あ~~ 有り得るね。手で触るというのも基本動作だし、

 霊としては対象者に分かって貰う手段として手は出したい。その2つの想いだけで、

 胴体部分だけ省略されて現れるか、、まあ妖怪だから不完全な形だろうし、

 これは有りでしょ」





あ、そう? 有りなんだ。。 こんなの見えたらすんごく怖いけど、、

でも主人公の稲生平太郎は平気だったらしい。

じゃあこのカニみたいなのは?










「目がポイントかな。顔の中で一番想いを現せる部分だから目は有るよ。ただこのカニみたいな

 姿をしていたいうより、何かラップ現象でまるでカニが這い回るようなガサガサした

 音がしていたんじゃないかな? 昔は夜のボンヤリと薄暗いし、はっきり見えなかった

 だろうから、目とガサガサした音から、こんな姿じゃないのか? と想像したんだと思う。





なるほど、、

絵の数が多いから割愛するけど、この行灯が突然燃え上がるというのは?









「行灯を燃やそうとしている訳ではなく、霊体が近くに来た事で油が飛び散って

 行灯が燃えた、、という方が有り得るね。つまりラップ現象の一つで、そのくらいの事は

 強い念を持った霊だとできると思うよ」





さとこ にかかると淡々と説明されちゃうな。

でも、さとこ のようにしょっちゅう霊体と付き合う人だと、そう感じるんだろうな。

まあ普通ではないか、、(笑)

あ、そうだ。100話目に出て来た山本五郎左衛門が、この稲生平太郎に送ったという

この木槌。これどうなの?





「いや~~~ いくら霊の想いが強くても、無から有を生み出す事は出来ないって(笑)

 百物語の状況を読む限り、帯刀はダメなんでしょう? だからこの稲生平太郎という人が

 本当はとても怖くて、何か霊に対峙する事があれば、木槌で何とかしてやろうと、

 たもとに隠していたんだろうね。物語では妖怪に何をされても平気、、なんて書かれて

 いるけど、私が視て行くと、どうも100話目に出て来た山本五郎左衛門という霊は

 この稲生平太郎のご先祖様で、唯一全身が見えた霊だったんだと思う。このご先祖様は

 他のつまらない霊を呼ぶ危険な行為だから止めなさいと言いたかったんだよ。

 で、その時に稲生平太郎は木槌を握りしめていた。後になって本当は怖くて握りしめて

 いた木槌を他の仲間に見つかって、とっさに、これは勇敢な自分が霊からもらった木槌だ!と

 言ったんだよ。だって怖くて木槌を持っていた、、なんて言うと恥になっちゃうからね(笑)」





さとこ はそんな事を言いながら、山本五郎左衛門の絵をフンフンと

視ていました。。






ーーーーーーー






山本五郎左衛門

百物語の100話目に語られる、妖怪の総大将。



でも、それは実は稲生平太郎のご先祖様であった、、というのが さとこ の見解です。

そして、その山本五郎左衛門から貰ったという木槌についても、実は

稲生平太郎が隠し持っていた唯一の武器。

これで何かあったら対峙してやろう、、という百物語でのルール違反。

それを仲間に見つかってしまい、とっさに出た嘘が、勇敢な自分への褒美として

木槌をもらったという言い訳。




現代においても語り継がれるとはツユ知らず、稲生平太郎も

参ったな== と思っているのではないでしょうか?(笑)





そうそう、百物語は本当に霊が集まりますから、感受性の強い方は

必ず霊障を受けますよ。




良い子の皆さんは決して、面白半分に行わないでで下さいね。

やばい状況のようですから。。。






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事業に成功する人

ん~~~と、、寒い。。






10月も中盤をすぎだいぶ寒くなってきましたね。

私ですか? いやパンツ一丁教祖としてはもちろん一丁ですよ。

まあ冬対応で毛糸フリル付きの重ね着仕様ですけど(いやいや)

もちろん善男全女の、さとチカ読者の皆さんも同様ですよね?

え? ちがう?  (°◇°;)ゲッ

いけないな====  特にそこの女子!

せめてミニスカートを履くのは許しますから実行ですからね!

写メもよろしく!!(エロオヤジ全開!)





そうそうこの間、新宿の思い出横丁でソバ食べました。

時々新宿を通る出張がありまして、今までカレーとか某チェーン店の讃岐うどんとか

食べ続けてましたけどいい加減飽きましてね、まあ趣向を変えて思い出横丁を散策

しだしたんですよ。

え?思い出横丁を知らない? あ~~~まあ東京居住の方ではないと分からないですよね。

簡単に説明しますと、新宿駅の西口(高層ビル群がある方面)の地上階に出て

右手に歩いてスグのところにある、戦後のバラックの名残の小さな店舗街なんです。

どの店もとても狭くて、まあオヤジの溜まり場的な (゚∀゚)

とても女子が行く場所ではないかと (゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ

時代に取り残されたような雰囲気を持つところです。

最近、オヤジが黙々と飯を食べる孤独のグルメなんていう番組やってるじゃないですか?

それに感化されたわけじゃないですけど、少し気になっていた場所でもあるんです。





まあ時代はインターネットで事前に店の雰囲気も分かる便利な時代になりましたから、

調査好きな私も調べて行きましたけど、写真で見るのと実際に行くのとでは

その雰囲気の感じ方が何倍も違いますね。

匂いとか空気とか空間とか、自分が行って初めて分かるその感覚というのは、

何でも情報という仮想空間の中でしか知らない知識と比べて雲泥の差です。

店を検索するのでさえそうですから、本当に何事も実際に経験する事が大切!

私の行ったソバ屋も、半屋外にある小さな店で他のお客さんと肩を並べるような

場所でしたけど、店の中から沸き上がる湯気と美味しそうなソバの匂い、

店員と客の声の何気ないやりとりの中に、ここは本当に新宿か?今は2014年なのかと

錯覚を覚えるような雰囲気を感じた場所でした。

面白い場所なので、またこの思い出横丁の他の店に入ってみようと企んでいます(笑)





小さい店が密集した場所ですが、そこはサラリーマンな私と違って、店主は社長ですから

生きて行く術が全然違うわけで、毎日が真剣勝負なんじゃないか?と推測します。

色々な店のエピソードを聞くと、最初は屋台を引いていたとか、他の店で散々修行してた

とか苦労話が絶えないわけですが、小さい店で終わる人、また大きく事業を延ばせた人

それぞれです。

世間一般には商才があったからとか、努力の結果だと言われる事も多々ですが、

お店や事業をやっている人は、多かれ少なかれ同じ事を考えている訳で、

決してそれだけでは無いという事が分かった!! というのが今回のお話。

それは私の宝くじハズレ~~~~ ヽ(`Д´)ノウワァァァン

という変なところから話が始まったのでした。





今回も さとこ が色々な事を霊視しましたよ。

特にこれから会社を興そうとする方は必見かな?

これだけは視える人じゃないと分からない重要な事柄です。




さてそれは何か、、、

さて私の今日のパンツは何色か、、、(´∀`*)ポッ





世の中には謎も多いのです(笑)






ーーーーーーー






「カ==========!!!  久しぶりに買った宝くじ、今回も丸ハズレ!!

 どうなのどうなの? やっぱ、さとこ の霊視のように身体の中に時計を持っていないと

 ダメ??? でもでも~~~~~!!」





私はまるっと外れてしまった宝くじの番号を見ながら、ウキャ===となっていました。

一度でも良いから高額当選してみたいのです。

いや~~~ 神頼みってホントにダメですね! と無理矢理自分を納得させる

凡人な私。





「宝くじが外れた? まあそうだろうね。あなたは時計を持っていないから、

 急激なチャンスというのに恵まれないと思うよ。やめたら? 何?

 マイドリームだって? はあ?」





そうだ!改めて高額当選者の人を視てもらおう!

ん~~~と、日本では公表されないから、、あ~~ アメリカとか大胆に発表してる

じゃん! え~~と写真写真と、、さとこ ~~~~!





「え? 高額当選者を視てくれ? まあいいけど、、  あ~~~なるほど、、やっぱり

 そうだよ。みんな時計を持っている。ただ出ているオーラで2つに別れるね。

 一つは真っ白で蛍光灯のような光を発している人。まるでオーラが燃え尽きる最後の

 光みたいに大きくなっている。そういう人の当選後の話は、、と、ん~~やっぱり

 悲惨な未来になっているね。殺されたり、刑務所に入ってみたり、当選金を使い尽くして

 借金とか。慣れない大金を持ってしまうと使い方が分からないから、欲の赴くままに

 消費している。それと比較して落ち着いたオーラを持っている人達がいる。

 わずかな黄色でごく普通のオーラ。そういう人達は当選しても落ち着いているね。

 しかも貧しい人に寄付したり、自分が居た職場で困っていた人達に分けているね。

 心に余裕があるというか、お金に執着しないというか、、そんな人達」





確かに高額当選した後に悲惨な事になっている人の話って良く聞くよね。

へ~~そんなオーラになっているのか。

当選した時の興奮が止まらないんだろうね。

で? かたや当選しても落ち着いている人がいるか、、

魂のレベルが高いんだろうな。





「そうそんな感じ。まあ大金は慣れない人は持つものじゃないという事。

 一瞬お金持ちになってもそれは続かない。ずっとお金が続くというのは会社の

 経営者とか。事業を起こして成功する人って世間一般に人脈があって行動的で

 仲間に慕われる、、そんなイメージがあるかと思うけど、え~~とね私が視ると

 皆さん共通した物を持っている、、」





ん? 霊視的に何か持っていると言う事?





「そう。チャンスを掴む事が出来る人は時計だけど、社長になって成功している人は

 天秤を持っているんだよ。つまり全ての問題に対してバランスをとる事ができる

 という心を持つ人。何か揉め事が有っても感情的にならず争いを好まない、、

 そういう気構えを持っている人」





へ~~~ 天秤を持っている人は事業を起こした場合、成功する確率が

高いって事かな?





「そう、その通り。それともう一つ特徴があるんだな。私がパソコンで大会社の社長の

 オーラを視ると、妙に冷静というか、すごく冷ややかさが有る。そしてオーラだけど

 青みがかったオーラでどちらかというと小さくて堅い。5cmくらいかな?

 これは敵を寄せ付けず守りに入っているオーラだよ。何て言うか鎧をまとっている

 感じ。お金がある事をひけらかすのではなく、意図的に隠すよね。

 そしてお金を使う事に相当用心深い。

 さっき天秤を持っていると言ったけど、周りのつまらない争いにエネルギーを使わず、

 ただひたすら自分の目標に向けてエネルギーを使っているように視えるよ。

 ま、あなたは剣だから社長には向いていないかな(笑)」





さとこ はそんな事を言いながら、様々な会社の社長を検索していました。。






ーーーーーーー






事業に成功する人。

そして大きなお金を常に動かし続ける事が出来る人は身体の中に

「天秤」を持っていました。

物事のバランスをとる事ができ、常に沈着冷静。

そして自身のオーラは鎧のように堅く、外敵から身を守るがごときに

その人から発せられているようです。



まるで生まれ月の星座のように、私達の身体の中には様々な象徴の「物」を

持っていますが、各々の物の特徴はその人の心の在処を示しているようです。




これから事業を起こす人には、身体に天秤を持っていると

成功する確率が高いようですよ。









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写真の写り方

ど~~~も~~~♡






いやいや、今週も台風って先週と同じじゃん!

これだよ、、休みを狙い撃ちにしたかのような台風の来襲、、

またしても釣りに行けなかった(泣)

いや前々から子供と約束していたんですけど、どうも関東の海は台風の影響も

有るみたいで風があり、昨日から海上は危険でボートを出せないという船宿のお言葉、、

あ~~~この季節が釣り物もベストなのに~~~(泣)

子供もショボンとしていましたが、ストレス溜まりまくりの私は

具までショボンですよ(いやいや)

で? 休み明けの火曜日の出勤時間くらいに関東直撃って、、

もうね嫌がらせの域を超えてますから。





皆さんにおかれましては、10月の3連休ですからきっとどこかへお出かけ??

でも日曜日の今、ネットで台風の状況を調べてみると九州にかなり接近して

いますから、もう暴風雨ですかね? こちら方面の方は不要不急の用事が

無ければ外出は避けて、おうちで大人しく さとチカを読むのが正しい紳士淑女の

過ごし方かと(笑)  十二分に気をつけて下さいね。

どうも本州に上陸してからは、猛スピードで本州を駆け抜ける予報ですから、

私もパンツをキリリと引き締めますか!(いやいや) 具もコンニチワと(お下劣)





さて今日は何気に押し入れを整理していましたら、私の高校時代の操業アルバムが

出て来まして、お肌がツルッとした昔の しん の写真を見ました。

なんか緊張した面持ちで写ってましたね。

あ~~この娘はミス高校だったな== とか、この娘とは良く話してたよな==

と懐かしくなりましたね。

でも皆すでに良い歳になっていますから、もし偶然出会えたとしても思い出せるか

怪しいです。想い出はそっとしまっておいた方が良いですね(笑)





そう、写真と言えば さとこ が皆様からご相談を受けた時には、お写真を頂くんですね。

対面で視る事をせず電話のお声でお話させて頂きますので、よりご本人を具体的に

イメージする為に必要だそうです。

でもそれ以前に大切な事柄がありまして、、、

というのが今回のお話。

え? 依頼なんかしない? 見てるだけ?

あ~~あ、ご依頼頂いた方にはもれなく、私のパンツ一丁写真が贈呈されるのに(は?)

何なら使用済みも付けますよ?(きたない)





さて、ぼちぼちいきますか(笑)






ーーーーーーー






「高校時代のアルバムが出て来たの? へ~~コレがあなた? 今と違って好青年ぽく

 写っているじゃん」





いや、今と違っては余計だっちゅ~の!

バレンタインには、チョコレート満載でしたよ? 義理だけど(泣)

で、お返しで毎年赤字って、コレ新手の嫌がらせか?って憤慨したけど何か?(ヤケ)





「ま、みんなそんな感じで学生時代が過ぎて行くんだよね。今にして思えば短い期間

 だけど、本当に思い出が沢山あって長く感じたよね。私も当時は将来、このような

 チカラを持つなんて全く思っていなかったけどね(笑)

 写真ね~~、、 そうそう私が依頼をされた時に皆さんから、ご自身の写真や関連する

 お写真を送ってもらっているけど、これには私なりの理由があるんだよ」





理由? それは さとこ がご相談に乗れるか判断させてもらう為じゃ

なかったっけ?





「そう、大筋でそうなんだけどね。一番は私が真摯に霊視できる方か否か、

 それから私自身や家族に危険が及ばないか。

 まず写真に赤い光が写り込んでいないか? それから異常なブレが無いか?

 ブレに関しては私は凄く電気のような物を感じるの。何て言うかな、、

 空間のノイズというか、、そして最後に異常に重い空間の気を発していないか

 否かだね。これらはご依頼者でも見ただけでは分からないお写真も多々ある。

 いずれにせよそれぞれ危険な状態で有るけど、中途な気持ちで霊視したく

 無いから、ご依頼の方を私が救えるか判断させてもらっているんだよ。

 無理な場合はもっと力のある霊能者を、お訪ねして欲しいと返信している」





そうそう、いつもそんな事を言っているよね。

適当な事はしたくないと。





「それから次の段階では視る事が出来る方に対して、写るお写真で表情が変わって

 いたりするか? これは憑依体質か否か? 空間の気が重いか軽いか、冷たいか

 暖かいか? 息苦しいか、等かな。それともちろんご依頼者のオーラも視ている。

 身体のオーラの色や形、大きさや温度。それらを良く視ながら電話の中の会話で

 何が原因か探っているんだよ」





憑依体質って何? 写真を撮るたびに表情が変わるの?

へ~~ そうんなんだ。

でも空間の気を視るというのは初めて聞いたよ。





「そうだっけ? まあコレは私の視方だけどね。あ、そうだ、それと私が気にするのは

 写真自体の色だね。写真撮影の際の光の写り込みというのも有るかもしれないけど、

 まず依頼者ご本人に、カメラの故障とかではないか? と確認する事をした上で、

 そこに紫色やピンク色の光が天井側に写っている場合がある。これは写真に写っている

 人に何かあるんじゃないか? と思いがちだけどそうではなくて、ご先祖様が、

 撮影者に対するメッセージである事も多いんだよ。この人物に注意しろとか用心しろ

 とかね。不思議なのは私に指摘されるまで、ご依頼者が気づいていなかったり、

 もしくは普通の人には全く見えないという場合もある」





紫の色とかが警告色だって?

これは初めて知ったよ。そうなんだ、相手に対する警告なのか、、





「ご依頼者にお写真を頂かなくても霊視が出来る人もいるかもしれないけど、

 私の霊視では写真が無いと、より具体的に分からないんだよ。

 じゃあ対面にしたら? というのは無し。ご依頼者が遠方まで来て頂くのは申し訳ないし、

 何より顔が分かってしまうと、私に向かって様々な念が飛んで来てしまうから。

 私にしてみれば、霊能者の中で誰でも視るというのは信じられないね。

 もし自分の力量を超えた者が来た場合どのように対処するのか?とても 疑問。

 よほど霊視に自信があるか、また反対に全くないか? のどちらかと思う」





確かに自分より強い者が来た時にどう対処するんだろうね。

こと霊視に於いてはいい加減な事をしてしまうとご依頼者に迷惑がかかるしね。





「せっかく依頼を頂いたのなら、私は精一杯チカラを尽くすよ。私を信用して

 くれたんだから。そして原因がハッキリして、また本人が前進できて欲しいよね。

 こんなチカラが授かったのも、皆様の事を視るようにという私への使命だと思う」





さとこ はそんな事を言いながら、私の高校の卒業アルバムを見ていました。。






ーーーーーーー






さとこ はこのようなスタイルで霊視のご依頼の方にお写真を

頂いています。

今まであまり細かい事を公開していなかったと思いますが、

そのお写真から、何が問題の原因になっているか? を視ているようです。

実際には、皆様のご相談内容はそれぞれですので、お電話で話をしながら

さらに細かく視させて頂いていますね。





一枚の写真にそれだけ問題が隠されている、、そんなお話でした。








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