私は目が悪い。結構悪い
普段はコンタクトをしていますが
裸眼だと前にいる人の顔パーツもよく見えないくらい。。。
そこで今日は、韓国でレーシック(라색)したお話
(また今日も文章長いです)
うちのポチャ腹さんは、20年くらい前にレーシックをしており
私の入国日が決まると同時に眼科の予約してました
(私よりも私のコンタクト&メガネ生活を不便に思っていたようです)
とりあえず、レーシックできる眼なのか
を検査するために眼科の予約してくれたのですが、
「検査結果が良ければ、当日そのまま手術もできるって!
念の為、検査の3日前からコンタクトちゃだめだよ」って
私、まだなんの心の準備もできてないけど。。。
大慌てで検査日までにネットやYoutubeで色々調べ、
「투데이 라색」の方向で心を決めました
決めた理由
・安全第一
・万が一、再手術になった時用に角膜を残せる
・一瞬の痛みより一生の安全(大袈裟か)
・只今、絶賛無職のため目の休息にたっぷり時間を使える
・価格が高すぎず安すぎず
(天の邪鬼なため安すぎるには何か理由があるんでは?
と疑ってしまうタイプ)
検査してみると
라식/라색/ICL 全て可能だったので
「투데이 라색」に決定
(薬代等全て含め大体230万ウォンくらい)
当日の流れ
眼の検査 1時間
↓
先生の診断
結果案内+質問 5分
↓
コーディネーター
手術内容+価格確認の確認 5分
↓ 2時間程、昼食&心の準備 TIME
先生と最終確認 30秒
↓
手術 10分
①眼の検査
日本で受ける眼科検診と内容はほぼ同じ
看護師さんに言われるままに進めてクリア
②先生の診断
検査の結果、どの手術が最適か教えてくれる
先生が終始不機嫌気味(元からそういう性格かも)
ちょっと怖い、緊張募る
③コーディネーターと相談
手術内容の決定とオプションの確認
・遺伝子検査(その場で唾液検査)するか
・自己血清目薬を作るか
・知人紹介割の有無
↑基本価格からオプションの増減で価格変化
④先生との最終確認
コーディネーターと決めた手術内容で問題ないか
簡単に眼の確認
すごい優しい、緊張緩む
⑤手術
トイレに行こうとしたところで呼ばれ
トイレ諦めそのまま入室
麻酔の目薬打つ
手術台に横になり手術開始
器具で瞬きしないよう固定される(無痛)
レイザー照射(無痛、音と焼けてる匂いは有り)
もう片方も同様に行い
両目にコンタクトレンズを挿入し終了(ここまでずっと無痛)
兎にも角にもサングラス
との案内を看護師さんから受け
人工血清目薬をもらい薬局へ
薬局では
・3日分の錠剤3種類
・人工涙液
・角膜損傷改善目薬
↑全てで5万ウォンほど
(思ったより高い...)
ここまでも無痛
...以上
次回、帰宅後からの経過を語ります