(書いてる間にちょっと時間が経ってしまった記事)
恐れていた、来年度のPTAの活動班決めが無事に終わった。
全校のお母さん達が体育館に集合して一斉に班決めするという、私にとっては超気まずい日で嫌だったけど
コロナの影響で、体育館には行くけど、希望を書いた紙を提出するだけになっていた。
だから、あんまり人には会わずにすぐ終わった
良かった。
だけど、体育館に行く途中で、息子が1歳からのお付き合いのママ友に遭遇してちょっと喋った
そのママ友は全然嫌じゃない。
会えて良かった。
とっても美人でおしゃれで、外見は派手目だけど中身は誠実という、
超タイプのママ大好きなのです。
それで話してたらなんと
「大丈夫だよ、私もそうだったから。」ってさらっと
そのママ友も、小5~6くらいで学校行くと吐き気がするようになって、でも無理やりなんとか通ってたけど、
中学はほとんど行かなくて、高校は通信制で、バイトとかしながら大人になったそうな
けっこう付き合い長いし、息子の不登校のことはなった当初から話してたのに、これは初耳や
それで、こんな自分でもやってこれたから、大丈夫!と励ましてくれた。
息子くんも、学校がダメなだけでバイトとかできるかもしれないよっとか。
あと、学校行く時は吐き気がして、でも親が迎えに来てくれて家に帰るととたんに吐き気が治まって普通になるのは嘘じゃなくて本当なんだよ!!と力説していた
あと、
親は死んでた(落ち込む、悲しむみたいな意味の)って言ってて
それは辛かったね…と思ったけど、今私はその死んでる親の方の立場…
やっぱり、不登校でも親はそこまで悲観的にならず普通に明るくいられたら、きっと子供にとってはすごく良いんだろうなって思った。
…もちろん、なかなか難しいことだけど
でも、不登校だったんだ、って聞いたときは、えっそうなの?って単なる驚きだったけど
親は死んでたって聞いたときは、それって辛いだろうなってちくっと胸が痛んだ
経験者は語る、は説得力があった
↑娘が2歳くらい?の時の絵が出てきた
頭足人