いつもお読みくださり

ありがとうございます。

 

今日は昔我が家の笑い話からの

気づきを

お話させていただいています。

 

良かったら

最後までお読みいただけたら嬉しいです。

 

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娘が小学生のころ

 

実家の台所に

母と娘と3人で立っていて

 

娘が突然

 

「わたし、ママとかばあちゃんみたいになりたい!!」

 

って言ったんですね。

 

え!!反抗期真っ盛りの娘からの賞賛✨

 

 

神さま!!ありがとう!!突然来た!!

 

なんていい子に育ったんだ!!

 

ママは嬉しすぎる涙涙涙

 

母(ばあちゃん)と顔を見合わせ

ちょっとウルウルしていましたら・・・

(反抗期真っ盛りのこの言葉、涙出ますよね( ;∀;))

 

「なん泣きよると?」

 

と娘。

 

「私、ママとかばあちゃんみたいに

賞味期限切れとる食物の匂い嗅いで

 

あ!大丈夫。

あ!ダメ。って

 

わかるようになりたい!!

 

だってめっちゃ便利やし

100%外さんよね!!」

 

って

仰ぐ感じのキラキラした目で

仰いましてですね( ;∀;)

 

私の左手には

ママセンサーで

食可の判断をした漬物。

 

あーこれね。。。。

 

 

 

一瞬で崩れ去った・・・という。

何が・・・?

 

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

なれる。

間違いなくなれる。

そう遠い将来じゃあ~ 

ないよ~

わりとすぐ

なれる。

この才能必ず開花する。

 

ママが約束する。

 

ばあちゃんから受け継いだ遺伝子

結構強いけんね。。。

 

という会話をしたのを

思い出しました。

 

 

アハハ

ナンテイイコニ

ソダッタンダ。。。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

でも

 

賞味期限に頼らない

この感覚。(自己責任でお願いします。)

 

情報に惑わされない

自分の中のセンサー。

 

この感覚は

これからとっても

大事になってくると

思ったんです。

 

こっちがお得って

思うんだけど

 

なんかしっくりこない。。。

世間はそういってるけど

なんかしっくりこない。。。

やった方がいいっていうけど

私やらない方がいい気がする。。。

 

大変だ大変だ!って言ってるけど

本当に大変なのか?

とか

 

命を脅かすかもしれない

腐敗の判断は

 

濃いめの違和感なので

わりと

わかりやすいと

思うのですが

 

何かもっと判断が付きにくい

特に大切なことを

選ぶ時にも

 

なんか

しっくりこない

なんか

気が乗らない

って感覚

 

それはとっても

薄い違和感なんだと思うんですが

 

でも

それが自分にとっての正解の

基準だったり

したんですね。

 

頭で考えて

損得で選んだことよりも。

 

 

 

確かに情報も大切で

多方面から分析したりして

吟味したりすることも

もちろん

とっても大切で。

 

だけど

最初に感じたその感覚

 

あ、コレ私の人生に要る

あ、コレ要らない

あ、コレヤバイ

あ、これ楽しそう

あ、好き

あ、コレ腐ってる

あ、これまだ食べれる

 

意外と正解だったんだなと

振り返るとそう思うんですね。

 

 

 

こんなに情報が

溢れる中

何が正解で

何が不正解か

判断価値が人それぞれまばらな中

 

『多様性』という

 

価値観に対応して

生きていくには

 

このセンサーの延長線上を

応用すればいいんだな。

 

そういわれてみれば

本能・直観よく使ってんだな。

 

そっかそっか

脳みそのこの部分を

使ってる感覚を

鍛えればいいんだな。

 

今日は母の日。

母と娘との思い出を振り返り

 

そんな気付きが

脳内を駆け巡りましたので

シェアさせていただきました(笑)

 

 

最後まで

お読みくださり

ありがとうございました♪

 

 

⇧娘から前倒しで

駄々をこねて買ってもらった母の日のプレゼント💓

可愛すぎます(⋈◍>◡<◍)。✧♡