1月中は父親がノロウイルス、

そして母親に感染。

また腎炎、という負のスパイラル。

3回目のワクチン接種もあって、

介護サービスが

まるで受けられる状態に無く、

3週間ずっと家に居たもんだから

昼間の外出が許されなかった。


ようやく通常に戻ったのが、

先週の連休。


本当は特養の面接があったのだが、

今度は施設側に感染者が出て延期。


ほとほと縁が無い。


2月12日(土)


母親の世話終わりでタマゾン。

12時から1時間ほど。










20本ほど、#26のパラミッジで。

風がない小春日和のため、

流しては食わない。

すべて着水寸前か食後で、

フワリと落ちないと食わないため、

何回が交換を余儀なくされる。


夜も風が弱い予報だったため、

三浦半島へ向かった。

連休のなか日ということあって、

渋滞および釣り人多数。

23時45分、フライでスタート。


オープンなところはもれなく釣り人。

ピンポイントで狙うには限界がある。

ロープに着いているだろうメバルを

狙って右往左往。

ルアーと違い、荷物が軽いのが

まだ救いだった。


ようやくライズを見つけてキャスト。

バイトかラインの引き波に

反応しているのか分からず、

再度キャスト、急浮上にバイトしたのが

目視できた。




20センチくらい。


ノーシンカーでのバイト同様、

急浮上がキモだ。

このほか2回ほどバイトがあったが、

ファストリトリーブの直後だった。

ノーシンカーの場合は

その後のステイでも釣れるが、

フライの場合は

ラインのたるみを常に取る必要があり、

ステイが難しい。

ただフライのほうがノーシンカーよりも

確実に距離を出せる。


なので狙い方次第だろう。