1月中は父親がノロウイルス、
そして母親に感染。
また腎炎、という負のスパイラル。
3回目のワクチン接種もあって、
介護サービスが
まるで受けられる状態に無く、
3週間ずっと家に居たもんだから
昼間の外出が許されなかった。
ようやく通常に戻ったのが、
先週の連休。
本当は特養の面接があったのだが、
今度は施設側に感染者が出て延期。
ほとほと縁が無い。
2月12日(土)
母親の世話終わりでタマゾン。
12時から1時間ほど。
風がない小春日和のため、
流しては食わない。
すべて着水寸前か食後で、
フワリと落ちないと食わないため、
何回が交換を余儀なくされる。
夜も風が弱い予報だったため、
三浦半島へ向かった。
連休のなか日ということあって、
渋滞および釣り人多数。
23時45分、フライでスタート。
オープンなところはもれなく釣り人。
ピンポイントで狙うには限界がある。
ロープに着いているだろうメバルを
狙って右往左往。
ルアーと違い、荷物が軽いのが
まだ救いだった。
ようやくライズを見つけてキャスト。
バイトかラインの引き波に
反応しているのか分からず、
再度キャスト、急浮上にバイトしたのが
目視できた。
ノーシンカーでのバイト同様、
急浮上がキモだ。
このほか2回ほどバイトがあったが、
ファストリトリーブの直後だった。
ノーシンカーの場合は
その後のステイでも釣れるが、
フライの場合は
ラインのたるみを常に取る必要があり、
ステイが難しい。
ただフライのほうがノーシンカーよりも
確実に距離を出せる。
なので狙い方次第だろう。