9月26日（日）
6時、昨日の朝と同じ瀬からスタート。
昼便のフロートリグで
色着きが釣れていたので、
なんとかフライのロングキャストで
釣れないかとチャレンジしてみた。
結果として撃沈なんだけど。
パートリッジをロッドを立てて、
引き波を出しながら良型は何本か釣れた。
フロート代わりに
自作インジケーターを使おうかと
思ったが、バッグの中に見当たらない。
仕方がないので、ヘッドを作ってある
荷造りミッジにフロータントを付けて、
ドリフトからターンさせることに。
フロータント、川に落とした。
そして追いかけた。
昨日からウェットウェーディングをやめて
ニーブーツにしていが、
水が入ろうが構いはしないで
川の中を走って、なんとかキャッチ。
この50過ぎのおっさんが、
はしゃいで川を走ってる光景は
誰にも見られたくないほど
恥ずかしかった。
そんなことでポイントを潰してしまったので、
プールでドライとウェットをすることにした。
フライは荷造りミッジで、
ドライで釣れたらフロータントは付けずに
そのままウェットでドリフトの練習。
ドライのドリフトより
ウェットのドリフトのほうが釣れる。
しかも小さいのは来ないし、
バイトがデカい。
水面から全身が飛び出すバイトだ。
ドライのロングリーダーティペットで
フワリと落とそうとして、
それに飛びつくことは何回も見てきし、
小さいのが、水面から
全身飛び出すライズも何回も見てきた。
けれど、最高到達点に
何か飛んでることはなくて、
どちらかというと水面ギリギリの
極小の水生昆虫に反応しているだろうことも
予想できていた。
けれど、26番のパラシュートなどは
上手に水面で反転してバイトする。
昨日も水面直下をパートリッジで
ドリフトしてみたが、バイトは
手元に感じていたが、
今日の荷造りミッジの水面直下のドリフトは
激しいバイトでちょっと感動。
ずぶ濡れのニーブーツが
気にならないほどだ。
試したいことを一通りやって
9時終了。
水は先週よりも冷たくは無かった印象。
午後からニトリに行ったので、
ちょっと寄ろうかと川の近くまで行ったら
雨が少し降ってきて、
雨降りアプリを見たら降りそうだったので、
Uターンして帰宅。
ところがまるで降らなかった。
あてになんねぇな。