昨日のブログの続きです

 

 

帯状疱疹になったとき病院の先生に

 

少し怒られました・・・

 

『いつから?』

 

『なんでここまで放置したの?』って(汗)

 

 

帯状疱疹って神経の中にいる水疱瘡の

 

ウィルスが免疫が下がっている時に暴れ

 

出して起きる症状なんだけれど、神経痛が

 

起きると麻痺や後遺症になることがある

 

ってこのとき初めて教えてもらった

 

 

 

私の場合、首から頭にかけての症状だった

 

ので危険なことだったみたい

 

 

びっくりするほど高額な薬を処方され

 

(保険適応なのに1週間で1万円程)

 

その後も激痛に耐えながら眠れない日を

 

何日か過ごしました・・・

 

 

 

それでも同僚には何も言わず会社を休むこと

 

無く仕事に出続けたのですが、今思えば

 

それもどうかしてたんだなぁと・・・

 

 

(鈍感すぎる)

 

 

 

体が帯状疱疹を通して教えてくれたことは、

 

出ていた場所からしても、我慢や義務感で

 

黙って作り笑顔で誰にも頼らず本心を見せ

 

られないでいる私へのサインだったなぁと

 

 

もうそれやめなよって!!

 

嫌だって感じてるよね?って

 

 

気づこうよ!!って

 

 

昨日のブログで紹介したこの本にも、

 

帯状疱疹のってるのでまた乗せときます

 

 

 

 

 

体に不調がある人はぜひ読んで欲しい1冊

 

なんなら全員手元に持っていてほしいかも

 

▶︎引用

帯状疱疹とは、皮膚の感染症であり、 

これにかかると、神経に沿って帯状に

赤い発疹と水ぶくれが生じます。 

帯状疱疹は、過去に水ぼうそうに

かかった人しか、かかりません。

帯状疱疹によって引き起こされる

痛みは、やけどによる痛みのように

きわめて激しいものです。 

「皮膚のトラブル」の項を参照してください。

 

ただし、次のことを頭に入れておきましょう。

つまり、帯状疱疹にかかる人は、ある人物また

はある状況に対してきわめて激しい怒りを感じ

ている、ということで す。

 

まるで、はいつくばらなければならないかの

ように感じており、自分の望む人生を生きる

ことができないと感じてい ます。

 

心の中に大変な苦痛を感じている のです。

目の前で起こっていることに よって、まるで

焼かれているように感じ ているのですが、

恐れがあるためにそれ に直面することが

できません。

 

からだからのメッセージは非常に緊急性を

帯びています。

 

というのも、その人の状況への対応の仕方

によって、神経のシステムが深刻な打撃を

受けているからです。 

 

ぜひとも 「許し」の実践をする必要がある

でしょう。

◀︎引用

 

 

 

まるで焼かれているように感じている!

怒り!深刻な打撃!

 

なかなかの衝撃の解説(笑)

 

 

 

そうなんだぁ・・・って思いましたよ

 

 

 

何が私にとって嫌だったか???

 

 

・経営の都合で全く思い通りに進まない仕事

 

・規則を守ってくれない社員への教育の手間

 

・高圧的な社員からのクレームや愚痴メール

 

・無理なスケジュールで依頼される案件対応

 

・残業ばかりで自分の体が擦り減っていく感覚

 

・全員忙しすぎて全く進まない承認に目くじら

 立てて期日管理しながら張り付いていく

 

・ハンコをもらうために現場の肩代わりを

 して頭を下げて説明して社内を駆け回る日々

 

 

もーーーー本当にやめて!!!

もう本当ーーーーに無理!!!

 

 

これがこの時思っていた本音だったんですよね

 

 

嫌なこと我慢していたのにそれすら気が付かず

 

に受け入れていたから、それを教えてくれてた

 

のが帯状疱疹だった

 

 

 

私の本当の願いはなんだったのかなっていうと

 

・誰かの都合に左右される人生じゃなくて、

 自分のスケジュールは自分で決めたい

 

・いつも誰かの面倒なんてみたいわけじゃなくて

 自分のことは基本自分でやり、難しいことは

 誰かに頼るっていう自律した価値観だった

 

・断りたい、嫌なことはしたくないし、誰かの

 責任なんて負いたくない

 

・興味の無いことを本当はやりたくない

 良い人を辞めて無理なことは断りたい

 

とかが出てきたんだよね

 

 

そして何より自分自身がその状況を選んでいた

 

ということだった

 

 

自分で自分を不幸にしていたんだよね

 

 

きっと

 

良い人で居なければならない

仕事だから我慢してやらなければならない

ルールを守るのが常識だ

みんなやっているんだから自分もやって当然

できないやつって思われたくない

評価されてお給料だって少しでも多く欲しい

人から信頼されたいし信頼を失いたくない

 

 

こんな思い込みや制限が縛りを作り、全て

義務でしかない行動になってたんだって思う

 

 

上司に相談してもよかったかもしれないし、

 

少し愚痴を誰かに話すだけでも違ったかも

 

しれない

 

 

それでも自分を救ってあげられる行動を何

 

一つしてあげられなくて

 

自分で自分を一番蔑ろにしていたんだよね

 

 

学校の教育や、家庭環境、両親の価値観が

 

そうだったし、人目を気にしすぎて違和感

 

を無視し続けてきたのも自分だったんだ

 

 

 

後々こういうふうにもちろん見ることは

 

できているのだけれども、当時は、、、

 

 

私がいけないんだ足りないんだ

うまくできない自分が悪いんだ

要領の悪い自分がいけないんだ

 

 

そう思って変わらず仕事を遅くまでこなし、

 

ついには、不足感を埋めるというマインド

 

からの新たな行動に出始めるのです・・・

 

 

続きはまた書きますね