KTM 2チームの2022年型MotoGPマシン『RC16』を公開。 | ガレージ雪風

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1月27日、KTMはロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦している『レッドブルKTMファクトリー・レーシング』と『テック3KTMファクトリー・レーシング』が2022年シーズンに使用するマシン『RC16』のカラーリングを公開した。

KTMは2017年にMotoGPクラスの参戦を開始し、MotoGPマシンのKTM RC16を使用して2チーム4台体制で参戦している。

 

 

ファクトリーチームであるレッドブルKTMファクトリー・レーシングは、ブラッド・ビンダーとミゲール・オリベイラが継続参戦となる。

 

 

南アフリカ人のビンダーは、2016年にMoto3クラスでチャンピオンを獲得。2017年から2019年はMoto2クラスを戦い、2020年はMotoGPにステップアップした。2020年は1勝を記録してランキング11位、2021年も1勝をマークしてランキング6位となった。

 

 

ポルトガル人のオリベイラは、2015年にMoto3でランキング2位となり、2016年から2018年はMoto2クラスに参戦し最終年はランキング2位。2019年にKTMからMotoGPクラスに昇格し、2020年は1度のポールポジションと2勝でランキング9位、2021年は1勝を含む3度の表彰台でランキング14位となった。
 

 

ふたりが駆るファクトリーチームの『RC16』はオレンジとネイビーを基調としたカラーリングが継続されているが、レッドブルのロゴに白いフチが追加された。

 

 

サテライトチームのテック3KTMファクトリー・レーシングは、イケル・レクオーナとダニロ・ペトルッチのコンビからライダーを一新し、Moto2クラスからレッドブル・KTM・アジョのレミー・ガードナーとラウル・フェルナンデスをステップアップさせる。

 

 

オーストラリア人のガードナーは、1987年にWGP500ccクラス王者を獲得し、レジェンドのワイン・ガードナーの息子だ。

 

 

2014年にMoto3クラスからデビューを果たし、2016年からMoto2クラスに参戦。2020年は初優勝を経験し、ランキング6位、2021年は5勝を含む12度の表彰台を獲得し、Moto2王者に輝いた。

 

 

スペイン人のフェルナンデスは2016年にMoto3クラスからデビューを果たし、2020年に2勝を含む4度の表彰台でランキング4位と飛躍した。2021年はMoto2クラスに昇格し、8勝を含む12度の表彰台を獲得し、ランキング2位となった。


サテライトチームのマシンカラーリングは、ほとんど変更はなく、オレンジとブラックを基調としたカラーリングとなった。


また、レッドブルKTMファクトリー・レーシングは、マイク・レイトナーの離脱に伴い、フランセスコ・グイドッティをチームマネージャーとして迎える。グイドッティは、ダニ・ペドロサとミカ・カリオのテストチームも主導し、KTM RC16を開発していくことになる。