今日は私の体験、
「痛み」について
お話します
目醒めさせられた
シリーズ
になるかもです（笑）
私は中学生の頃から
生理痛があります。
学業や部活
習い事に支障が出るので
毎回
鎮痛剤は手放せない存在
でした。
私はあることがきっかけで
何年か月経がとまっていた時期
があります。
このお話は
また別の機会で
したいと思いますが
その数年を除いては
ほぼほぼ
痛みのある数日間が
毎月あります。
鎮痛剤を飲めば
痛みも何とか
やり過ごせてきたのですが、
7年ぐらい前に
急に
のたうち回るほどの
痛みと
痛みからくる吐き気
に襲われ
鎮痛剤を身体が
受付なくなる時も
出てきました。
何かの病気かと思い、
病院で診察してもらいましたが、
なんの異常も
見つかりません。
おかしいなぁと思いつつも
異常がない
と検査結果が出れば
どうすることも出来ません
それからというもの、
仕事に支障が
出てしまうので
私は
痛みがくる前から
保険をかけるように
鎮痛剤を飲むように
なりました
そして、
時間が来ると
痛くなくても
次の鎮痛剤を飲む
そうやって痛みから
目を背けてきました。
痛みのために
自然療法をためしたり、台湾の漢方の診療所で診察してもらい、
むせながら、
泣きながら飲むような
耐えられない味の漢方薬を
飲む日々を過ごしたり
（かなり辛かった
）
）紹介してもらって日本の遠方にある漢方外来に通って
毎回大量の漢方薬を貰ってきたり、
お金も時間をかけて
色々と試してきましたが、
毎月くる痛みに関しては
何も変わりませんでした
もうお分かりかもしれませんが、
今までずーっと
私がしてきたことは
「痛みを拒否する」
「痛みから逃避する」
することでした。
何とか痛みを感じずに
過ごしたい。
その事ばかりに
目を向けてきました。
なぜなら
「痛み」は
痛ければ痛いほど
不快感
そのものだから！！
私の中で
痛み=不快感=悪いもの
そんな図式が
出来上がっていました。
また私の周りでは
生理痛だからといって
仕事を休む
ということを
許させるような環境では
ありませんでした。
周りからも
精神的に悪いから
「早めに薬を飲んだ方が良いよ」
と言われていました。
私も
何の疑いもなく
当たり前として
受け入れてきました
当たり前だと
思っていた時は
何とか痛みをとめて
仕事が出来るようにしないと
と思いました。
ところが
自己の癒しを始めると
「鎮痛剤は飲まない方が
良いよ」
と言われることが
多くなりました！
仕事はどうするの？
痛みや吐き気は
どうしたらいいの？
私には
全く
理解が出来ないのでした･･･！
ちょっと長くなりそうなので、
その②へ続く
日本中、世界中、宇宙中、
そしてあなたに！
愛と光が届きますように
AI♡