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できなくなっていたのでコピペです。
日本好きだ。
大和魂ってなんだろう、と思ってYouTubeで検索して動画を見たりしてました。
あるおじいさんのお話によると、
「国を愛し、お国や周りの人のために尽くしたりはたらく心や、お国や家族のために喜んで自分を捨てる魂」
のようにおっしゃっていたと思います。
もし↑を、支配や恐怖により強制的に強いられた場合みんな不幸になるでしょう。
しかし、これを各々が愛や思いやりから行った場合どうなるでしょう。
我が国日本はとんでもねー団結と愛と強さに満ちた誇り高き民族となるのではないでしょうか。かっこよすぎる〜。
そりゃ〜最強の国になりますよ。
教科書ではあんまり良くないこととして愛国心が載ってた記憶がありますが、恐怖や支配からではなく愛からならば全く別のものです。
ほいで、大和魂を調べていると、明治23年(1890年)に発布されて学校教育法の一部として導入された、教育勅語(きょういくちょくご)も目にしました。
教育勅語とは日本の明治期に明治天皇によって発布された勅語で、教育方針や教育目標を示す文書です。
教科書では「教育勅語」という言葉しか習いませんでしたが今読むとちょっと感動してしまいました。
コピペです↓
これももし自主的に各々が愛から実行したならば…
天皇である私が思うのは、
私の祖先である神々や歴代天皇が、
この国を始めたのは広く遠いことであり、
道徳を樹立したのは深く厚いことである。
我が臣民は、よく忠であり、よく孝であり、
皆が心を一つにして、
代々その美風をつくりあげてきたことは、
これは我が国体の華々しいところであり、
教育の根源もまた実にここにあるのだ。
汝ら臣民は、父母に孝行をつくし、
兄弟姉妹は仲良く、
夫婦は仲むつまじく、
友人は互いに信じあい、
恭しく己を保ち、
博愛をみんなに施し、
学問を修め実業を習い、
そうして知能を発達させ道徳性を完成させ、
更に進んでは公共の利益を広めて世の中の事業を興し、常に国の憲法を尊重して国の法律に従い、
非常事態のときには大義に勇気をふるって国家につくし、
そうして天と地とともに無限に続く皇室の運命を翼賛すべきである。
こうしたことは、ただ天皇である私の忠実で順良な臣民であるだけではなく、
またそうして汝らの祖先の遺した美風を顕彰することにもなるであろう。 ここに示した道徳は、
実に私の祖先である神々や歴代天皇の遺した教訓であり、
天皇の子孫も臣民もともに守り従うべきところであり、
これを現在と過去を通して誤謬はなく、
これを国の内外に適用しても間違いはない。
天皇である私は、
汝ら臣民とともにしっかりと体得して、
みんなでその道徳を一つにすることを期待するものである。
エゴでもなく幸せな気持ちで人に尽くすことは、出発点が「幸せ」なので人も自分も幸せになります。
もちろん日本だって全てがいい面だけではないとも思いますけど、
昔の日本は人を大切にすることを教育に組み込んでいたのかなぁ?と思いました。
教育勅語は戦後廃止されちゃいましたけど、「みんなで仲良くしよ、いい国にしよう」ってことですよね。
仲良くしよう。日本も家族もみんな愛することを目標にしたいなと思いました。