珍しくバラードではない曲の紹介です。
マッキーを知っている人でこの曲を知らない人は
ほとんどいないでしょう。
自分の思っている自分と他人が思っている自分の
差にとまどいながら自分は自分であるために前向きに頑張るという気持ちを歌った曲です。
落ち込んでいるときなどに
前向きな歌詞とメロディーに励まされた人は多い思います。
この歌の始まり
「僕の背中は自分が思うより正直かい?」
僕はこの歌詞を小学生のときに始めて聞いたときは
ふーんと受け流す程度だったんだけど、
年をとるごとにこの意味が分かり、
今ではもうちゃんと受け入れるのが怖くなってしまうようになってしまいました。
俺、よごれちゃったんだなぁ・・・
自分が語りはどうでも良いとして、、
この歌詞の入りはさすがだと思います。
いろいろな文章で冒頭というものは
伝えたいテーマ、世界観を紹介するところから
入っていくものだと思うのですが、
多く人がどこか心に思っているような疑問を
うまくいれてきていると思います。
あと、タイトルにも使用されている「どんなときも」という言葉。
イントネーションが世間で使う”どんなときも”という言葉と違います
メロディーから作ると
もともとある言葉の響きをメロディーに当てはめるので
こういうことはめずらしいのではないかと思いますが、
マッキーは歌詞から作っているのであえて
「どんなときも」というフレーズを記号的に捕らえて
イントネーションを変えていることでサビの始まりにヒキを持たせています。
どこまで意識して作っているのかはわからないですが、
歌詞、メロディー、あわせ方ともにとてもすごい曲だと思います。
ただ、この曲はとても歌うのが難しいです。
マッキーは日本人の中では歌がうまい方だと思うのですが、
CDでもところどころキーが不安定になってしまっています。
ちょっと悪いこと書いちゃったけど、この曲大好きです。
年をとるごとに違うよさに気づける歌なので
定期的に聞いてみるよいと思います。