『ハイテンション』

Haute Tension

 

2003年 フランス [91分]
監督:アレクサンドル・アジャ

製作:アレクサンドル・アルカディ/ロベール・ベンムッサ

撮影:マキシム・アレクサンドル

音楽:フランソワ・ウード

美術:グレゴリー・ルバスール

キャスト:セシル・ドゥ・フランス/メイウェン/フィリップ・ナオン/フランク・カルフン/アンドレイ・フィンティ/オアナ・ペレア/マルコ・クラウディウ・パスク/ジャン=クロード・ド・グロス 他

 

[解説]

あまりにも残虐な殺戮シーンのため日本での公開が長い間見送られていたフランス産スプラッター・ホラー。親友アレックスの実家で週末を過ごすことになった女子大生マリー。ところがその夜、突然訪ねてきた謎の男がアレックスの両親と弟を惨殺、さらにトラックでアレックスを連れ去ろうとする。マリーはなんとか彼女を救おうとするのだが……。殺人鬼に立ち向かう主人公マリーを「ロシアン・ドールズ」のセシル・ドゥ・フランスが熱演。(eiga.com)

 

 うわわなにこれw引っ張った挙げ句、そう来ましたか。

 いやはやこの想いは、どうしてよいのやらww

 

●登場人物

マリー♀:独占欲つおい

アレクシア・ソラル♀:子羊ちゃん

殺人鬼♂:実体化

ジミー♂:GS店主

ダニエル・ソラル♂:アレックスの父

アレックスの母♀:

トム♂:幼児

警察署長♂:

警察官♂:

自動車の男♂:

 

  妄想も病的になるとリアルになります。それは、当人に取っては紛れもない現実なのだと思います。

 悪い例としては昨今のロシアの指導者でしょうか。あたおかが、ナチスを自演しています。または環境活動家が、妄想でなんの関連もない名画を汚したり、国家ぐるみの反日バイアスで、正しい歴史を喪う教育が組織的に行われる自己中。

 なんだかな~ってマジに思います。強すぎる自己愛なんだろうかww。

「誰にも邪魔させない」

 

 マリー(セシル・ドゥ・フランス)素晴らしい。すっかりだまされました。


 のんびりしたシトロエンのバン(クレープ屋さん?)がこんなに凶悪になるってのもw