『ザ・プール』

The Pool

 

2018年  タイ  [90分]

監督:ピング・ランプラプレング

製作:アモーンテッフ・スックマノン/チャーローン・カイシティスワン/ニッチャーオン・パラコン

製作総指揮:ピート・ボダラミック

脚本:ピング・ランプラプレング

撮影:プラユック・スィトンクン

編集:アーティット・ケンチョンプー

キャスト:ティラデート・ウォンプアパン/ラットナモン・ラットチラタム  他

 

[解説]

深さ6mのプールを舞台に、人間とワニの死闘を描いたタイ製シチュエーションスリラー。アートディレクターのデイは、プールでの撮影後、水に浮かべたエアマットの上で眠っていた。目覚めると水が抜け始めており、ひとりでは上がれなくなってしまい・・・・。(映画DB)

 

たしかタイ製作の映画の観賞は、この3年くらいの内で三本目だと思います。ノンハリウッドとかアジア圏の映画は、中々触れる機会が少ないので、特に興味深いと思います。

 

本作は、いわゆるシチュエーションスリラーにあたるのかと思いますが、こういう映画は次々に困難が訪れるというお定まりの展開ですが、ほんの些細な事が明暗に繋がると言うところを、きっちり描いていきます。何気ない物が後々キーになる意外性とか、伏線の張りかたが上手いなと思いました。

 

主人公デイを悩ませるイベントをチェック!

・撮影現場のプールは飛び込み用で深さ6m

・その撮影後は水が抜かれ恒久的に閉鎖

・数日前の洪水で逃げ出したワニが徘徊

・デイは、毎日インスリン注射が必要

・私物殆どプールサイドに置き忘れ

・スマフォは既の事で水没使用不能

・デイの恋人コイはじつは妊娠中

・しかも飛び込み台で誤って頭うち負傷失神

・ワニが産卵、警戒心MAXになり狂暴に

・スコールが彼女を避難させた地下水路に

 

さぁ、どぉです?こんなような意地悪なシチュエーションは、観客のあなたもヤキモキさせますよ。

むく犬"ラッキー"の最期のアンラッキーは、ちょっと泣かされちゃいました。