母性のあがき | ムービーアトランダム・迷画座
- 『ダブル/フェイス』
- Inconceivable
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- 2017年 カナダ [106分]
- 監督:ジョナサン・ベイカー
- 製作:ランドール・エメット/ジョージ・ファーラ/ジョナサン・ベイカー/マーク・スチュワート/ヒラリー・ショー
- 製作総指揮:ヘンリー・ウィンタースターン/アリアンヌ・フレイザー/デルフィーヌ・ペリエ/テッド・フォックス/ウェイン・マーク・ゴッドフリー/ロバート・ジョーンズ/バリー・ブルッカー/スタン・ワートリーブ/スティーブン・セクストン/バンス・オーウェン/マイケル・バーンズ
- 脚本:クロエ・キング
- 撮影:ブランドン・コックス
- 衣装:ボニー・ストーチ
- 編集:リチャード・バイアード
- 音楽監修:アシュリー・ウォルドロン
- 出演:ジーナ・ガーション/フェイ・ダナウェイ/ニコラス・ケイジ/ニッキー・ウィーラン/ナタリー・エバ・マリア 他
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- [解説]
- ニコラス・ケイジが2人の女に翻弄されるエリート男性を演じたサスペンススリラー。ブライアンとアンジェラの夫妻は、数回の流産の末にドナーから卵子の提供を受けて授かったひとり娘コーラとともに、何不自由ない幸せな暮らしを送っていた。そんなある日、アンジェラは公園でシングルマザーのケイティと知り合う。娘同士も仲良くなりケイティと意気投合したアンジェラは、仕事復帰のためケイティにシッターを頼むことに。一方、息子が欲しいブライアンは、アンジェラの体調を気遣って代理母での子作りを進めていた。ところが、代理母の女性が死体となって発見され……。アンジェラ役を「フェイス/オフ」のジーナ・ガーション、ケイティ役を「レフト・ビハインド」のニッキー・ウィーラン、ブライアンの母役を名女優フェイ・ダナウェイがそれぞれ演じた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。(eiga.com)
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- ・・・・。ヴーム、この夫の役はニコラス・ケイジである必然性は全くありませんね。そこそこ看板男って感じにはなってますが、出演場面もそんなに多くはなく、存在感うっすい(笑)。
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- 不妊症の正妻と代理母の鬩ぎ合いみたいな映画です。ブライアンとアンジェラ夫妻の第一子の女の子は、卵子が作れないアンジェラがドナー卵子で産んだ子で、本当は男の子が欲しかったブライアンは二度目が肉体の危機に繋がるアンジェラを気遣い、、という流れで代理母による第二子計画中に"偶然"近付いたケイティは、代理母の友人。あれ?おかしくないか?と普通は思う所なのに、ブライアンは鈍いのか大雑把なのか、ケイティが忍び寄った本当の理由なんて想像もつかない。
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- シングルマザーのケイティ、連れている娘は"何故だか"コーラと並べると姉妹に見えるし、すぐに仲良しになる……実は第一子コーラの卵子ドナーだと言うことを最初に気付いたのはフェイ・ダナウェイ演ずるおばあちゃん。
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- ケイティが卵子ドナーをしたのはきっと、安定した生活基板と母の地位を獲得したいという欲望だったのでは無いだろうか。疑わないこの家の夫婦は、お人好しの富裕層なので、あろうことかアンジェラにベビーシッターをやって欲しいと持ち掛け、彼女の思うつぼに。
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- いやはや、心が病んだ大人の女性ふたりに翻弄される、出番の少ないニコラス・ケイジ、っていう感じの映画です。
- 母親の地位を熱望する、あまり恵まれて来なかったシングルマザーのケイティ。狂った歯車の凄まじき信念。
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- ウ~ン、中年以上の男優なら誰でも演じきれそうな役、最近のニコラス・ケイジ、本当に何でも演りますねー(笑)。

