ドラゴン達は

基本的には生きた餌しか食べません

生きた餌を与えることに

批判的な方達もいらっしゃいます

自然界ならば仕方の無いことであっても

生き物飼育を

単なる趣味娯楽として

楽しんでいるだけならば

わざわざ生きている餌を

与える必要は無いとか…


まぁ

人それぞれ

考え方は十人十色なので

頭ごなしには否定はしませんが…


できる範囲内ではありますが

その個体が生息している環境を再現し

その個体が

そこで食していたであろうものに

近いものを与え続けることも

その個体を飼育するものの

務めと考えています


☆ノーザンバラムンディ

大型魚達にも

随時生き餌を与えています

生き餌を追うことにより

限られたスペースで生活する

彼らのストレスの緩和や

運動不足解消になるのでは!?

と考えているからです


生き餌を与えることに

否定的な考えを持った方達に

何を言っても

理解はされないでしょうね









菜食主義の方達もいらっしゃいますが

はっきり言って

植物だって生き物なんです

基本的には生命をいただくことでしか

生き物が生命を繋いで行くことは

不可能だと自分は考えています

☆オオアタマクサガメ

☆ペニンシュラクーター

亀達のように

☆トウブニシキガメ

人工飼料に自然に餌付く種も存在します

それとは真逆に

頑なに生きた餌しか食べない種も存在します

☆グリーンバシリスク

☆インドシナウォータードラゴン

自然の一部を切り取った

限られたスペースだけでの

生き物飼育と言う趣味です

☆ニューギニアエリマキトカゲ

迎えた生命には

できる限りの環境を提供し続けたいなと

生き餌を与えながら

常に感じています

生き餌達の生命を無駄にしないためにも

生き餌を与えることへの批判も

理解しながら

迎えた生命を育んでいければと思います