昨年、12月11日から動物園区域が休園となっていた名古屋の東山動物園。

イケメンゴリラの『シャバーニ』が有名です。f:id:unicon3618:20170113182617j:plain鳥インフルエンザの発生から、ずっと休園となっていましたが、約1ヶ月ぶりに本日から営業を再開となりました。f:id:unicon3618:20170113182955j:plain今日から三日間は入園無料で、三日間ともに先着千人にシャバーニの特製ポストカードが配られます。

しかし…鳥インフルエンザなどの細菌は、どういったルートで鳥や動物、人の体内へとやってきて感染するのでしょうか。

空気感染や、直接、或いは間接的な接触による感染などがあるのでしょう。


では、閉鎖的な環境である水槽の中へはどのようにして細菌はやってくるのでしょうか?

ショップの飼育水に混じって?購入した魚が既に感染していた?購入した水草に混じって?などがあると考えられますが、空気中に細菌が漂っていて…ということは絶対に無いのでしょうか?

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魚には無害と言われる「ミズミミズ」や「プラナリア」も知らぬ間に発生、増殖すると聞いています。

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幸いにも、我が家ではミズミミズもプラナリアも発生したことはありませんし、白点病などの疾病に感染してしまった魚も出てはいません。f:id:unicon3618:20170113184558j:plain昨日、隔離したインド・シーパーチ。

一時は、ひっくり返ってしまうほどの瀕死の状態となりましたが、今はなんとか持ち直しています。

水槽の中には、潜在的な細菌が浮遊しながら存在するとも言われます。

それが嘘か本当かはわかりませんが、感染症で命を落としてしまわぬよう、現在は塩浴させています。

同居中のアカメがちょっと心配ですが、塩分が入ったことで活性が上がって見えます。

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