アロハ!
今朝、1時間あまりのクリーニングのあと、
朝食をとり、身支度をして、お化粧が終わって、さあ出勤!
という状態のときです。
ドレッサーの椅子を回転させて向きを変えたとき、
いつもは置いていない電気ストーブに、ガチャンと強くぶつかりました。
家族が出しっぱなしにしていたのです。
と同時に、私は一瞬にしてビジョンを見ました。
それは、車のハンドルを勢いよく右にきった瞬間、
車体の右側面に、他の車が勢いよくぶつかってきたのです。
ガチャン!!!!と。
ちょっとだけ心臓がドキンとしました。
とても生々しいビジョンで、とてもリアルでした。
突然に見えたので驚きました。
ハッと我にかえった私は、
「これは現実に起こることを予知したのだ」と理解していました。
そして今朝は雨でした。
時間の余裕がたっぷりあるわけでもなく、
だから余計に身の危険を感じたのです。
その気持ちをクリーニングをしたのですが、
仕事に行かなければならないタイムリミットだったので、焦っていました。
「今、事故を起こすわけにいかない」
「でも、事故のインスピレーションがあったからといって、
それで仕事を休むのって、ありえないでしょ」
「でも、この胸騒ぎは・・・」
「ゆっくり選択して、危機を回避すべくクリーニングする時間的余裕がない」
「どうしよう・・・」
そこで私は、クラスで頂いた「振り子」を使って、
アロハ(私のウニヒピリの名前)に聞くことにしました。
質問を誰かにしたいときは滞っているとき。
インスピレーションは降りてきません。
人に頼るのではなく(自分以外の人は外側、幻なので、聞いても意味がない)、
自分で決めなくては・・・なのです。
セルフヘルプです。
これがホ・オポノポノ的考え方だと思っています。
だから、すぐに「振り子」を出してアロハに質問しました。
すると、これは現実に起こるから、仕事を休むようにという答えでした。
体が固まりました。
外に出て、車を出す勇気が出せないのです。
すぐに、クリーニングツールの食べ物や飲み物をとりました。
休むにしても、なんと言えばいいのだろう。
事故にあうかもしれないから怖くて行けません。
だなんて、非現実的なことを言えるわけもなく・・・。
でも、連絡を早くしないと迷惑をかけてしまいます。
結局、小さな言い訳をして、有休をとらせてもらう事になりました。
本来なら、
通勤の道路などをクリーニングして出勤する手段もあろうと思います。
できればそうしたかったのですが、とても自信がありませんでした。
それほどにリアルなビジョンだったからです。
もしかしたら、
上手に危機を回避するためのクリーニングができたのかもしれないし、
そのためのレッスンだったのかもしれませんが・・・。
だってこんな事があるたび、家から出ないだなんて、ダメですよね。
でも本能に従うと、今朝は出ないで正解だったと確信しています。
夕方は安心できたので、車で15分ほど外出しました。
これも、自分をとことん信じるための体験だったのだと思います。
その意味においてはクリアしたと思います。
マハロ! POI
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