私がホ・オポノポノを知ったのは、多分２００８年くらいです。
そして、今年の５月頃、
何気に立ち寄った本屋さんで
【誰もが幸せになる ハワイの言葉 「ホ・オポノポノ」】 を購入しました。
こんなにも軽やかでソフト、
さわやかでナチュラルな本には、久々で出会いました。
そして、６日の明け方、【ハワイ】というメッセージを受け取り、
さらに今朝は、夢うつつでメッセージを受け取りました。
「そうか・・・わかった！」
という感じで、ノートに書き取ろうとしたのにまた眠りに落ちてしまい、
受け取った言葉は忘れてしまいましたσ(^_^;)
また、ホ・オポノポノの公式サイトでワークショップの開催を知りました。
参加に関する質問をしながらオラクルカードを引こうとした瞬間、
地震がありました！( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ((( ﾛ)~ﾟ ﾟ
とても大切なことなのでシンクロが起きたのだと思いました。
その直後には、携帯に「４４」通目のメールが届き、「オンライン」という文字が飛び込んできました。
天使からのメッセージで、「修復」を意味したエンジェルナンバーでした。
まだよくわかっていないのですが、
ホ・オポノポノは、自分の内側を修復するツールのようなので、
まさしく天使からホ・オポノポノをすすめられているのだと感じました。
再びホ・オポノポノについての質問をしてオラクルカードを引いたら、
私の中の古い傷や傷ついた感情を癒す必要があるということに繋がるカードが２枚も出ました。
前に進むために必要なのです。
１０年以上前に、スーパーバイザー的存在の方から、
「☆さくらさんが、他の人の痛みを感じたとしても、それはあなたの痛みだからです」
というようなことを言われたことがありました。
私は敏感体質で、
すれ違った車に乗った人の体の不調や、
電話、ＦＡＸ、手紙、本、場所を見たり意識を合わせたりしただけで、
それが持つ状態を感じ取り、自分の体の痛み等になって表れてしまうので、
とてもしんどくてイライラしてしまっていました。
時には憤りを感じ腹を立ててしまいました。
確かそのときのアドバイスだったと思います。
ホ・オポノポノの説明を読んでいると、
全てのもの、起きている現実は、
自分の内側の反映であるというようなことが書かれていたと思います。
随分前に、何かの本にも、
「現実の世界はまやかし 幻である」と書かれていたように記憶しています。
これらの古い記憶が、今、１つになってきて、自分の理解をしやすくしてくれています。
やはり、目に見えている現実の世界は、
全てが自分の表れなんだろうかと思えてきました。
比喩や、心理学的表現としてではなくて、本当にそうなんだと思います。
私が他者から勝手に受け取ってしまっていた痛み
それなら納得がいきます。
全部が自分なのだから、自分の痛みを感じて当たり前だし、
痛みを感じているのは自分自身だったので、
その痛みが他の人の痛みだという理解は間違っていたのです。
現実に起きていることが全て、
自分の問題や痛みや不安が、現実の形で見せてくれているのだと思えばありがたい。
そういえば・・・
私が女性のためのセルフ・ヘルプ・グループを作った頃の思いがありました。
それは
「家族や自分、地球も含めて全部が幸せになるには、
まずは自分から幸せになるのが早道だ。
自分が幸せだったら、
その横にいる家族は幸せになり、
また、その家族が社会に出れば周りの人が幸せになる。
池に投げた小石の波紋が内側から外に向かって広がるように、
幸せも同じように真ん中から外に広がっていく。
だからまずは自分が幸せにならなければ・・・
それは利己的な考えでは決してない。
むしろその逆。
笑いもあくびも、人から人に伝播するから・・・」
とても確信を持ってそう思って生きていました。
今日初めて見た、ホ・オポノポノの本の表紙には、Ｚのマークが描かれていました。
ふと、９６年頃、
何度か雲の形が「Ｚ」になっているのを見つけて、何のメッセージかな？
と思っていたことを思い出しました。
当時は「Ｚ」の意味を、
アルファベットの最後だから、自分の最終章のように思っていたのですが、
「ＺＥＲＯ」の意味だったのかもしれないと・・・。
とにかく、ひとまずは本を読んで実践してみます。
今日も何度か実践してみました。
「ごめんなさい、ありがとう、許してください、愛しています」
今日も長文になってしまいました。
最後に、自分のために・・・
ホ・オポノポノのサイトで気になった一言を書いて終わります。
「見る時は、愛をもって見るように」
おやすみなさい。
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