今日で9月最終日。何かあっという間だなと感じる一方で2021年も残り3ヶ月。年々早いなぁと感じるようになり、気が付けばもうというのが実感なのだが、昨日Amazonから届いた
ウルトラマンティガ 25年目の証言録
を読んでいて、子供の頃夢中で観ていたウルトラマンの制作裏話に苦労を忍ばせる反面で、25年も愛される作品を生み出した人達の試行錯誤や完成した作品への愛着に愛を持って取り組んでくれたんだと感謝の念も抱いた。彼等は既に円谷プロとの関わりは無いものの、作品が存在し続ける限り彼等の名前は消えないと確信している。
25年前の9月の土曜日、ウルトラマンティガを夢中に観ていた4歳の自分が25年後もウルトラマンを楽しみに観ているのはファンを続けてきて良かったと思うし、後悔もない。好きなものを好きでいられるのがどれだけ幸せなのか一番わかっているからだ。これからもウルトラマンを応援したいと思いブログを終わりにする。
9月でのウルトラマンの思い出を語ったが、やはりあの時こそ原体験なんだなぁと実感した。俺も年をとったなぁ。