個人の感想というキメラはあり。

大き過ぎるネタバレはなし。

久方ぶりの更新がTwitterの呟きをそのまま貼るだけのもので、あいもうしわけない!

と思ったら追記めちゃしてます。

嘘つきであいもうしわけない!!




 

 

 


 

 

 

 

 

モヤモヤが残る、目を逸らしてはいけない本でした。

加害の歴史も大事です。

障害者が優遇されてると思う人もいるかもですが、それは何かの反動だと思えられたらいいな。

女性の社会進出も、家父長制度が当たり前だった昔の悪き文化を土台に、今、いろいろ努力されています。

先人達の血潮で培った土台で今の日本があるけど、加害の歴史を忘れると土台もどんどん脆くなって、国は傾くのかなぁとか…。


GHQによる理想の民主主義国家を作ろうと弄られた敗戦後の日本国憲法。

国の主体は国民で、憲法が政府を縛る。

代わりに国の運営を上手くさせる為に法律を日本国民が守る。

実際にやったのはナチスドイツと同じ事です。

これはナチスドイツについての本にあった、当時の障害者一人に対してかかるコストのプロパガンダの絵↓







ここで問題です。

日本の旧優生保護法はいつまであったと思いますか?

ヒントになるかわかりませんが、初代ポケモンが発売されたのが1996年2月27日です。


わかりましたか?




旧優生保護法は1948年から1996年まで施行されていました。


旧優生保護法ってなに?



とはいえ、実行されてく数は減ってくのですが。

証拠がない、保存期限を超えているなどで資料が抹消されているかと思えば、社会問題になったら、やっぱありましたーとか出てくる嫌〜な感じのお役所の対応とか。

摘まれた当たり前の幸せがあったのですね。


帳簿が全然進んでないので、更新いろいろ全てめちゃくちゃダメダメです。

でもお勉強は楽しいです!

わかりましたか!?


fin