毒親育ちだからこそ、幸せになれよ！軟体生物の猫をリスペクト。なキメラ考察。

毒親の毒を踏襲したくない。

これは全毒親育ちに共通する事だと思います。

沢山の、全ての毒親育ちの仲間に、きっとこの思いはあると思います。

ただ、どうしても声を大にして言いたいエゴ、お願いがあるので言います。

幸せになれよ！

幸せになる権利は誰にでもあるのだから。

国民が一番偉い憲法の国、法治国家に生まれたのです。

幸せになりましょう。

まず、幸せになる方法ですが、行動主義心理学とかで考えると、行動は遺伝と環境の両因子の組み合わせによって決定されていくので、つまり認知バイアスがおかしいのが大前提の現実、これが肝です。

ここを認めまてみましょう。

自分はこうだからもう変われない、とか思ってる人がいたら、もうその時点で、いや、キミ、毒親育ちのくせに何を根拠に胸を張って持論を展開して成長や幸せになる事を拒んでるの？プギャー。

って、だいぶ意地悪く言うとめちゃくちゃ滑稽なの……わかりますかね…？

あ、認知バイアスを直そうと様々な心掛けをしている人は大丈夫です。

えらい。足掻いてかっこいい！好き！結婚して！

(私既婚だから重婚になるけど！日本じゃ外国で子供こさえて置いて逃げて日本で結婚した後に外国に残した配偶者が勝手に婚姻届を出すとかしない限り無理だけど！)

(認知の歪みを治す、自分と向き合う作業をしてる人には全く必要のない考察でごめんね。)

歪んだ環境で育った自分の考えを根拠もなく貫けるのは、その自信は一体どこから来るのかが、正直、毒親生まれがコンプレックス過ぎて雑多な本をウオオオオオって読んで、全て良い。そうだよね。って思える、フワフワ野郎の私には羨ましい貫きです。

年齢が→その年齢がって思う根拠は毒親育ちのままで認知の歪みを治す本を何冊読んでからの判断でしょうか…。

どうせ自分なんか→その自己卑下は(以下略)

やばくないですか！？

冷静に考えたら様々な自分が幸せになることを拒んでいる理由が、実家時代からの認知の歪みのままなのに、堂々と主張しちゃってるんですよ…！！！

キャーーーーーーーー！

つまり、毒親が丹精込めて刷り込んだ思考のまま、マリオペットの様に…生きてるのに気付けてないのです。

特に恋愛や交友関係についてとかですけど、恋愛って自分一人でするもんじゃなくて相手がいるんで、そういうのも考慮して、こんな自分でもいいっていう人がいるかもしれない。

という可能性を毒親の歪んだ愛情のお陰でシャットアウトしちゃってるの、本当、もったいないなぁ…って、うん、思っちゃうんです。

こんなじゃダメだ、くそっ！って、なんか割とやってる人が認知の歪みとかを矯正して手に入れてるのが、安寧っぽく見えてるだけで、なんかしら自分を過信し過ぎずに、柔和に対応してんですよね。

軟体生物、猫がいるじゃないですか。

あれになりましょうや。

※猫は哺乳類

あの人たち、チュールあげるようになったらシーバっていう美味しいカリカリあるんですけど、もうあんま喜ばなくなりましたからね。

チュールあげると、ベロンベロン喜んで食べるんです。

幸せになるのに貪欲でドロドロな液体のように変幻自在にフリーダムです。

好き好んで生きていいんですよ。

縛られたままがいい！っていうなら、まぁ、もうそれでいいんじゃないかなぁ…と言うしかないですが。

とりあえず、幸せになれよ！

わかりましたか！

fin