【第六回】毒親と法律のキメラ考察。

毒親の虐待を訴える場合の刑罰等で参考にさせて頂いたサイト様へのリンク。と所感。







今毒親と法律のキメラ考察シリーズを執筆するにあたり、沢山のサイト様を参考にさせて頂きました。
ここに全てのサイト様への敬意を込め、リンクを掲載させていただきます。




















準強制性交等(じゅんきょうせいせいこうとう) | 刑事事件の刑事犯罪集 | 私選弁護人、示談なら刑事事件の弁護士無料相談-名古屋市・愛知県










どのサイトも、性質上、私のような素人が見てもとてもわかりやすい内容でした。
本当に勉強になりました。


今回は色々と、書いてて辛いシリーズでしたが一層自分がされていたことは犯罪なのに、無かった事にしようとする、あの人達って一体?と憤りました。


今は縁を切ってますが、法定刑の期間、立件されていない家庭内での毒親からのサイレント犯罪は、結果的に彼らから自己を省みる機会を奪いました。
立件されれば、刑期の間は刑務所で刑務作業などをし、また、服役なり前科がつくことで自分が如何に非道だったかを、客観的な烙印として把握出来ます。
人として成長出来るチャンスなのです。

それがない彼ら毒親は、何も苦しまず、拘束されず、反省する訳が無いのです。
これはもう、変わらないのは当然だよなぁ…と、このシリーズを書くに以前から諦めてはいたのですが、なお一層スッパリ、毒親が改心するかも!とか、愛情が欲しかった等の儚い希望に諦めもつきました。


毒親の遺伝配列を変えたり、tDCSという経頭蓋直流刺激を直接脳に与える装置自作して、実験体として電流脳味噌に流すとかしない限りは無理だと思うんですよね。
脳のハッキングって呼ばれてるやつで、DIYで作ってる人とかもいて、好きな曲が変わったりとかもあるらしいんです。
性格も変わりそうじゃないですか?
英語圏になるかもですが被験者募集とかを探して。
あそこで被験するとお金もらえるらしいよ!とか国民栄誉賞貰えるらしいよとか言ったら、権利欲と物欲とかある人らなので行きそうじゃないですかね。ふふふ。

この毒親からの愛情が本当に欲しいか?を考えたら、私はノーになった派なんですよね。
これも偏に、親以上に良い人・本・映画・ネット上の人にたくさん出会えたからだと思っています。


あと理不尽過ぎる時間勝負!

公訴時効って本当クソクソクソクソ制度過ぎませんか?
法曹の偉い人が自分が犯すだろうから緩くしてんの?って思っちゃいます。


誰かが今の世の中の、いわゆる正義中毒に対してオーウェルの1984年っていうディストピア小説に例えてたんですね。
その小説はガッチガチの監視社会で欲を禁止されていて抑圧されるほど人は〜っていう内容なんです。
面白いのでこのくらいしか説明しません、読んでくださいなんですけど…。
でも、被害者側からすれば、逆にこういうディストピアはユートピアでもあるのかも…とか…ふふふ。


実際、恒久的な暴力があった環境から我々虐待サバイバーが鬱とかがあってもまぁまぁ動ける頃は、10年と言う年月は軽く経過しているのが事実です。
私が色々調べてがっかりしたのも、訴訟するとして時効は…と調べた人がいるとして、10年が経過していたので、悔しくて唇を噛むしかできなかった場合があるのか…。という、悲しい現実にぶち当たったからです。
弁護士とか高卒でもめちゃ頑張ったらなれるらしいんで、底脳だけど目指そうかな…。


とりあえずこの犯罪者応援!な公訴時効制度はやめましょう?って思いました。
証拠の保管は、被害者の家庭が個々に行うでも良いし、そういう被害者に寄り添った悲しむ人のいない社会になれば、結局彼らも負の連鎖なのですから、悲しむ人の母数が減りそうなのにって憤りが限界を越えて北の将軍様よろしく、発射スイッチを押しそうになります。


とにかく、公訴時効期間が過ぎているからといって、許す必要もないし引きずってていいです。
いつまでも引きずっていいんです。
それはあなたの心が必要だから引きずっているだけであり、外野がとやかく言うことではないのです。

とはいえ、認知は常識は毒親家庭出身だと確実に世間ズレしてるので、そういうところをお勉強するのはいいと思います
本とか色々で。映画とか。YouTubeとか。リアルやネットとか。
そしてメンターをつけるのも手だと思います。


あ、ところで!
刑事訴訟ではなく民事訴訟ではどうか!?
公僕は毒親の味方なのかよ、畜生!と思ってしまうあなた。
ご安心ください、民事訴訟が……もっと短いので。

OMG!Jesus Christ!!

世の中、なかなか世知辛いですね。
でもね自分で学んだことや自分だけは自分を裏切らないんです。
なので、自分を大事に!これをモットーに皆さん、生きましょう!
長くなりましたが、毒親と法律のキメラ考察シリーズへのお付き合いをありがとうございました。
これからもドンドン、毒親に対する考え方が、あいつらダメだ。期待しても無駄だ!って思える残酷な現実やら、毒親育ちが病んでるのはこういう理由があるからだ!な、言い訳に使えそうで使い辛いブログを書いていきたいなぁって思ってますので、そこんとこヨロシクです!
わかりましたか!?







fin