『天から見れば』
の上映会。南正文さんは小学3年生の時に
両手を事故で失ってしまった。
絶望の中学生の時、人生を変える出愛があった。
同じ両手がない大石順教尼先生。
『終わりから始まる終わりなき縁』
南正文さんは絵が苦手だった。
大石順教尼先生のところに行ってから
初めて口で絵を描いた。
何度も何度も練習して一枚の絵が描けた。
「できないことってないんだよ。」
「できないことと、しないことは違うんだよ。」
大石順教尼が南正文さんに言った言葉。
この言葉にドキッとした。
この宇宙に「できない」なんて存在しないんだ。
どんなことがあってもワクワクを選択する。
終わりから始まる終わりなき縁。
過去、現在、未来がひとつに観えた。
一番心に残ったのは最後の桜の絵。
僕が表現したいことが絵になっていた。
やっぱり宇宙はひとつ。
みんな繋がっている。
この後、かっこちゃんの講演会。
つづく

にほんブログ村
ありがとうございました。感謝
