19日、有給休暇を利用して、兵庫県立美術館で開かれている展覧会「『描く人、安彦良和』展」に足を運んできました
『機動戦士ガンダム』『巨神ゴーグ』をはじめさまざまなアニメを手掛け、漫画家としても『ナムジ』『虹色のトロツキー』等の数々の作品を世に送り出してきた安彦良和氏の回顧展で、会場には約1400点におよぶ資料を展示。アニメの原画やポスターのイラスト、漫画原稿など、印刷物とは違う原画ならではの味わいを堪能しました
約3時間、館内を回遊していましたが、もちろん撮影は禁止。外の看板などの写真を載せておきます
「ガンダム」関連のものは以前、別の展覧会でも見た記憶がありましたが、アニメにもなった『クラッシャージョウ』や『ダーティペア』など高千穂遙氏の小説で使われた挿し絵の原画が見られたことは、個人的にうれしかったですね。高千穂氏の小説をむさぼり読んでいた中学生の頃の記憶が蘇りました
それにしても、よくもまあ50年近く前の『さらば宇宙戦艦ヤマト』ポスターの原案が捨てられずに残っていたよなぁ。自分が今やっている「仕事」なんて、2カ月もしたら「紙」はシュレッダー送りだもんな〜
「SNS投稿キャンペーン」をやっていたので、当然応募。1日15枚限定のポストカードが当たりました。ありがとうございます！ グッズはシークレットの缶バッジを買っただけですが、中身は“セイラさん”で、こちらもラッキー！
