29日、109シネマズ箕面でトム・クルーズ主演の『ミッション∶インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』を観てきました
普段利用しているエキスポシティではなく箕面を選んだのは、この映画が大阪で初導入されたマルチプロジェクション映画上映システム「Screen X」で上映されるから。270度の視界全てがスクリーンになる特性を考えると、いつものプレミアムシートではなく、もう少し後ろの方がよかったかもしれませんが、これまでにない映画への没入感を味わうことができました(特にクライマックス、走る○○の上のシーン！)
さて、映画本編はある新兵器につながる「鍵」の争奪戦がストーリーの主軸なのですが、2時間40分もあるのにほとんど進んでいなかったような気が…(笑)。その代わりにアブダビ、ローマなど世界各地を舞台に、トム・クルーズが肉体の限界に挑むスリリングなアクションシーンがてんこ盛り！Screen Xとの相乗効果もあって、存分に楽しませてもらいました
しかし、公開前から話題になっていた断崖絶壁からバイクで飛び出すスカイダイビングの場面、まさかあんなシチュエーションだったとは(笑)。アクションだけでなく、同時にユーモアも交えて笑わせるのも、このシリーズの魅力ですよね
沈没した○○○が出てきたのだから、PART TWOの舞台が○○になるのは間違いなさそう。そしてアクションだけでなく、ストーリーもめちゃくちゃ面白くなる予感がしています。公開が待ち遠しい！