アンドリュー・ラウ 監督
リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン
観賞
1980年代ニューヨークの
チャイニーズマフィアの抗争を描いた
実話ベースのクライムバイオレンス
FBIと移民局が扱った密入国事件の中で
最大の事件を描いた作品。
バイオレンス要素たっぷりの90分間で
銃声と銃のカメラワークに物凄い拘りを
感じ殺り方にも大満足だが、
登場人物が多すぎるし
90分の中に史実を無理矢理詰め込んだ感があり
なんだかよく分からないストーリーだった。
バイオレンスの演出がかなり良いだけに
物足りない感じが残念である。