パク・チャヌク監督
お嬢さん
観賞
サラ・ウォーターズ著
「荊の城」を
1939年の日本統治下にある
朝鮮半島を舞台に変え映像化した
かなり複雑なミステリー作品。
ハ・ジョンウ出演ということで
期待したが、
キム・ミニ/キム・テリの
ラブシーン、性描写の為に
この作品が製作された気がしてならない。
中身はかなり薄い。
伏線があちこちに散らばっていて
伏線回収好きには面白いかもしれないが
三部構成で複雑にしているわりには
セリフや展開が滑稽で
途中から先が気にならなくなった。
ハ・ジョンウは駄作にも出演させられて
類い稀な演技力がもったいない
気がしてならない。。