かなり整理も進んだけど、
もう少しだけ沖縄旅の続きです。
よかったら、どうぞ~
水族館を後に、公園内の売店近くには
キッチンカーが沢山、出店してて、
少し休憩。
ぬちまーすのサイダーと屋台で買った
物を食べながら、眺めてると、
平日の那覇の街では、その気配が全く
なかったけど、ここはファミリーで
遊べる人気スポットで、近くの米軍
キャンプの方かと思われる外国人
ファミリーを沢山みかけて、海外
の遊園地みたいだった
エメラルドビーチが立ち入り禁止で
時間に余裕ができて、植物園の方へ
も行ってみる事にした。
モンパノキ。
植物園は少し場所が離れているし、
通り道の植物をゆっくり見ている
時間はないけど、初めてみる変わった樹。
防風防砂林として、海辺で栽培される
事が多く、葉はやや多肉で天ぷらにして
食べれるらしい
所々にハイビスカスも
足早に急ぎながらも、通り道には、
おきなわ郷土村。
時間がないし、スルーしようかと
思ったけど、縄文時代の家や、各島で
少しずつ違う民家が見てみたくなり、
少しだけ
ノロの家~
集落の祭司を司る神女の家
沖縄では昔から女性親族が男性親族
を霊的に守護するオナリ神信仰がある。
卑弥呼みたい
ノロは家系で受け継ぎ、今も末裔と
いわれる方がいるらしい。
詳しく↓
那覇の近くでは、近代化されたマンションや
団地などで、こういう建物は見かけなかった
けど、近隣諸島には、今もあるのかな?
ノロの家の祭壇。
左下の灰があるとこは、多分
火の神。
朝のドラマに出てくるような、お庭。
今はもう、沖縄の民家でもこんな風では
ないと思うけど、台所や土間の雰囲気は
昔の本州の農家とそれほど、変わらない
ような。
こういう、昔ながらの風習は興味深い。
学生時代などに、初めて訪れて、溢れる自然と
文化に感銘を受けたら、まさに、朝の連ドラの
ように沖縄の研究者になるかも
そういう理由もあってか、コロナ禍に
おいても、観光のみならず
不動の人気移住地なのかな
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