夜が明けて、窓からの眺めはこんな
感じ。
このお部屋はたぶん西向き?で、
ビルの谷間からチラッとだけ山が
見えた。
この辺りは商業地で、それなりの
高層ビルやマンションが乱立して
るけど、ほんの一部、古くから商売
をされてるようなおうちは、町屋で
残ってる

ホテルは、かなり満室だったと思う
けど、朝風呂に入って遅めに行ったら、
窓際のお席があいてた


お向かいの町屋のある風景で、京都
らしい風情に浸れる感じ

そして、最初に食べるのは、夫も私も
やっぱりモリモリのサラダ


お米が大好きで、理想的な感じ

でも、洋風のメニューと黒いパン
も美味しそうで、追加で今度は
洋食系で


両方食べれるのが、朝食ビュッフェ
の良いところ

色々食べれて、大満足だった

今の季節には、カフェにはテラス
席もあり、海外の方には人気かも


そして、先ほどの京町屋は、、
創業200余年の老舗の生湯葉の
お店湯波半さん。老舗旅館でも
食されてるそう。
この通りの名は麩屋町というくらい
だから、名前が付いた頃には有名な
お麩のお店やこういうお店が沢山
あったのかも


生湯葉は、生菓子と同じく大変
デリケートで持ち歩きはできない
けど、予約可能だし、観光の帰り
がけに買うには良いかも

それにしても、まだ桜は咲かない頃
だったけど、府民割の効果はそれなり
なのか、在宅ワークの方のビジネス
利用やカップル、学生さん等で、
意外にも、気分転換をはかる方々
で、賑わってた。
GWの京都全体の宿泊者数は7割に
満たないくらいと報じてたように
思うけど、コロナ前の5年間くらい
で、ホテルが急増して、オーバー
ツーリズムを指摘されてた背景を
思うと、観光する方々にとっては
日本人で賑わう今が、ちょうど
良いのかも

でも、夏の祇園祭は遠くからも
観に来ると思うし、その頃は
ホテルもいっぱいかな

こっそり応援して下さる方はポチっと♪