ヒマラヤスギと夕暮れの海岸 | まったり京暮らし
植物園の正面玄関の門のすぐ脇に、
一際目立つ大木が立ってると
思ったら、
説明書きがあった。
ヒマラヤはインドとチベット高原
に股がる山脈だけど、あて字は、
印度の漢字だと初めて知った、、
枝ぶりも変わっているし、かなり高い
とは思ったけど、約20Mもあるらしい

すぐ左側に椿の樹があり、それも
わりと大きめで2M程の高さだった
と思うけど、印度杉が聳え立つ迫力
は凄かった。
そして、門前には離宮当時の面影を
とどめた馬車道と呼ばれる立派な
枝ぶりの松並木で、一種独特の景観

少し移動して、ようやく当初の目的
の海岸へ

まだ海水浴シーズンではないから、
程よい人影

この砂は広島?かどこか他所から運ばれて
須磨の天然の砂ではないらしいけど、
海岸風景に癒される

ただ、いつも思うけど、どんどん
打ち上げられる海藻もすごい

これはアオサやヒジキ等の一種
らしく乾燥の海藻サラダはこんな
のを乾かした物では?と思ったけど、
食用のアオサ海苔とは違う種類みたい。
ただ、お手頃価格の乾燥のアオサ
は一部こういうのを使ってるらしい。
上からみると、下が見えるほどの水質。
その昔は工業廃水で、下が見えなかった
らしい。
でも、最近は浄化しすぎて、プランクトン
の餌となる物質も減り、漁獲量が減ったそうな。
いつも遅い時間で、閉まってるからお参り
したことないけど、神社もあった

海も近すぎると、津波が怖いけど、
たまに足をつけて砂が動くのを感じる
と、地球からのパワーを感じて
元気になるような気がする

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