少し前の過日、お花見に御所へ
週末で、すでに同志社前も五分
咲きくらい？
今年はスギ花粉が予想外に早く
終わり桃園を見に行こうと思って
たら近くの知人から、もう他
のお花も沢山咲いてると聞き、
まずは今出川御門から近衛邸へ
先週で、既に満開
恐らく昨日の雨で散ったかも
それにしても、いつも行くたびに、
この松が、、
存在感がありすぎて、桜のほうは例年
よりは人も少ないながら、混んでるし、
こればかり見てしまう
樹齢は推定100～150年？
京都御苑は明治天皇が東幸された
あとに整備された庭園で、
庭園中ほどの梅林の近くにも、
その頃に植樹されたと思われる
色んな大木があるけど、この松
の樹皮は断トツの存在感
鱗みたい
さらに、近衛池？のお向かいあたり
にも、こんな木が。
窪みの中に新たな生命が芽吹く
ストーリーが展開されてる
まるで雛が育つ木のお家みたいで、
なんだか可愛い
全体はこんな木で、しだれ桜？
染井吉野？種類は不明ながら
桜が咲いてた
一方で反対側の枝垂れ桜付近は、
幽玄な雰囲気にうっとり
しだれ桜は散っても、まだこれから
右側の遅咲きの桜が咲き始めると
思うと、楽しみで散歩に最適
もちろん枝垂れ桜も美しい
そして、運動がてら丸太町に向かって
歩いてると、こんなとこにも桜が
桜に導かれ、入ってみると、、
宗像神社の境内で、春の楽園の
ような風景
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