前回続きです～
過去記事↓
館内は冷房が効いてて、連続してみる
には少し寒くて、一旦お庭に出て、
休憩したのち、再度入りました。
メインの展示室は、撮影禁止だっ
たけど、コレクションルームは
上村松園作の数点のみ撮影可能でした。
黒い打掛の花嫁衣裳が昭和初期の時代
を思わせます
天女さんも優し気で美しく、有難く素敵
な風情です
そして、また館内
玄関入って、左側のエリアなので、
右のエリアと同じ作りなのかもしれ
ないけど、少し違った感じもします。
こちらは階段の途中まで上がることができた。
上がれるのは中2階の踊り場まで
だけど正面にみえるこのアーチが、
ロミオとジュリエットのバルコニー
にも見えてきて、この洋館で映画の
撮影ができそうな、ヨーロッパの
お城の中のようにも思えてくる
外へ出る休憩用の広場も
この広場は前と変わらないそうですが
ここにもお城のような風情を感じました。
中は結構冷房がきいてるので、外で体を
温めることができます
そして、受付入ってすぐのこの広場。
リニューアルしたてで、真っ白で
美しい壁面
らせん状の階段も素敵
真っ白な空間。
なんだか想像意欲が掻き立てられ
るような
バンクシーあたりに、何か書いて
ほしいような
古くなってきたら、何か書くのかな、、
と思ってしまうけど、シンプルが
一番かな
ヨーロッパの壁画みたいなのを書く
ために、寄付募集中
のようにも見えてくるけど、リニュー
アルの総工費100億のうち、50年で
50億ネーミングライツを京セラに
負担してもらい、よくわからない
けど、今回の改修費はそんなに
かかってないようにも思えてきて、
シンプルで堅実な改修？
で、一旦はこれが完成形ですね
風景も美しい
ゆっくり見たので、2つの展覧会と
お庭での休憩も含めて時間いっぱい
の2時間弱くらいいてました。
コレクションルームは府民だと
割引き価格の500円くらいで入れる
ので、館内をチラリとみたい場合は
お得です
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