Black Jazzの最終作。Jeanさんが居ないので、代わりにJoyce Greeneさんが歌ってます。Jeanさんの濃厚さはないけど、コーラスを重ねる事で重厚さを出して、濃い演奏にあわせてます。相変わらず、Dougくんの強烈なエレピは、あらぬ方向へ飛んで行ってるし、ホーンの響きもすばらしいものがあるかも。
 A1から、哀愁ただよう素晴らしいのが3曲連続します。B面は、ファンキーなMighty Mightyって曲から始まります。ピアノの豪快なフレーズに、Dougくんの野太い声+高音女性コーラス。強烈ですw どこまで濃いねん! B2 The Messengerは、ギターとオルガンが強烈。B5Western Sunriseは、下のリンクできけます。

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