気温5℃の氷雨の中 歌舞伎座へ

 

玉三郎さんの白雪姫が観たくて夜の部から♪

 

雨のせいか お着物の方が少なくマスク姿が多い

 

『神霊矢口渡』

平賀源内のペンネーム福内鬼外作

 

初めて拝見しましたが 予想以上に良かったです

 

梅枝さん熱演で一目惚れした亀蔵さんの義峯から

 

「来世で一緒になろう」と言われ… 切ない。。。

 

強欲な父に刺されながらも義峯の為に太鼓を打とうとする姿が更に切ない

 

幕間の大間では亀三郎ちゃんが元気一杯!かわいい♪

 

白雪姫で今月限定のアップルパイ食べた後に売店に行くと

 

中車さんの?昆虫をモチーフにした物がたくさん!ウケる~

 

幸四郎さんのカレンダーも!玉三郎さん 猿之助さん

隼人くんのもありました

 

玉三郎さんのチケットホルダーとクリアファイルをたくさん買いました♪美しい

 

『本朝白雪姫譚話』

ファンタジックな音楽劇でお琴や胡弓 三味線に唄

 

グリム童話を知ってるから歌舞伎になると笑いもあり

 

美術も照明も見応えあって次の場面を期待させます

 

ネタばれになるといけないのですが

 

鏡の精の梅枝さんと 野分の前の児太郎さんのシンクロ

 

白雪姫の玉三郎さんと児太郎さん 梅枝さんのお琴の演奏は必見です

 

さすが玉三郎さん お琴とっても上手で余裕の演奏です

 

七人のこびとは森の妖精七人になってました

 

子役ちゃん達 皆かわいい♪頑張ってる!

 

妖精達が死んだ白雪姫を囲んで唄うモーツァルトの魔笛は感動です

 

カキワリの森が演奏と連動して消えたり出たりで幻想的~

 

久々に舞台で見る中村歌之助くんは王子様~

 

12月にぴったりの新作歌舞伎の白雪姫 私は好き♪

 

時間作れたら もう一回観たいです

 

 

 

 

 

 

 

 

休暇をとって今日 夜の部に行く事にした理由は連獅子

 

昨年 襲名公演の南座で拝見した幸四郎さんと染五郎くんの連獅子

 

あれからちょうど1年経った同じ11月22日に再び!

 

幸四郎さんの毛振りが大好きで待ちきれずに初日に拝見してますが

 

冷静に昨年の南座と進化を比較出来る今日 拝見したかったのです

 

染五郎いっくん 南座よりかなり上手になってました

 

背も高くなって 体力も出来てきて 成長期だから上達が早い

 

幸四郎さんは完成されてるから大きな進化はありませんが

 

安心して拝見できる落ち着いた安定感と今日も綺麗な毛振り♪

 

「踊り比べ」と幸四郎さんは仰ってるようですが…

 

どう見ても親子の連獅子にしか見えないですよ~

 

仔獅子を心配する親獅子の表情でしたよ♪フフフ

 

舞台写真売り場が凄い混雑で 皆さん染五郎くんの写真を買われてたみたい

 

染五郎くん凄い人気!ホント若い女子から高齢女性までキャーキャー

 

人気は お父さんを上回ってる?ような勢いです

 

染五郎いっくんはマイケルジャクソンが好きなだけあって似てますね♪

 

梅丸ちゃんの莟玉披露の『鬼一法眼三略巻 菊畑』

 

劇中口上もあって 梅丸じゃなかった…莟玉ちゃん頑張って~!

 

本物の女の子より綺麗でかわいいから今後も注目です

 

『市松小僧の女』帰られた空席が目立ちましたが

 

見逃すのは勿体ない 良いお芝居でした!

 

平日でも結構お客さん入ってました

 

波乃久里子さんも来られてましたしね

 

二十四節気では今日は「小雪」だからか氷雨の寒さ

 

昨日の22℃から突然の真冬の寒さに慌てて防寒用の服を出しました

 

インフルエンザも早くに流行してますし

 

体調管理に気をつけましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年11月と12月は仕事がメチャクチャ忙しいのです

 

とれた休日もなかなか歌舞伎鑑賞する時間がとれないので

 

今日の昼の部は幕見で幸四郎さんの『研辰の討たれ』

 

平成24年に松竹座でされてたようですが

 

なぜか当時 拝見してないんですよね…不思議

 

野田版も拝見してないので 今日はワクワク♪

 

もう筋書に舞台写真入ってますね!

 

開演すると眉を下げてコミカルメイクの幸四郎さん

 

もうそれだけで 辰次の性格 人柄が解りました♪

 

幸四郎さんの台詞と表情 所作にクスクス笑いの客席

 

平井兄弟から逃げながら客席に降りて来て

 

最前列の空席に座ったり 屁理屈をこねる辰次が 

 

とってもかわいく見えたり

 

滑り台からスーッと降りてポーズには爆笑!

 

納涼の時より高さも角度も怖そうですが

 

幸四郎さんご無事で何より 良かったです

 

敵討ちの刀を抜いてる平井弟の亀蔵さんとの絡みで

 

吉本新喜劇のギャグをしようとされてるように見えました

 

当然 亀蔵さんが乗るはずもなく 突っ込みもする訳ないので

 

亀蔵さんも笑いながら「何がしたいのだ?」

「毎日毎日いろいろやりおって…もう満足したか?」

 

コミカルな動きで舞台へ戻る幸四郎さんに客席大喜びの爆笑!

 

刀をとらない屁理屈も大泉洋さんが言いそうでウケました

 

あ~ おかしい♪♪ この人悪者だったっけ?と思う程

 

何度も観てる人が「今日の幸四郎さん 一番はじけて遊んでた~」

 

そんな日に拝見出来てラッキー♪でした

 

毎日違うみたいなので 亀蔵さんは大変ですが

 

楽しみが増えましたね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年72歳になられた細野晴臣さんの

 

デビュー50周年記念展

 

六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで明日まで

 

最終入場が21:30で夜遅くまで開いてるので助かります

 

今からでも 間に合いますよ♪52階は苦手ですが

 

入場制限がとれる隙間時間があるようで

 

そこにタイミング良く入れたのがラッキーでした!

 

細野さんと言えば私はYMOのベーシスト

 

もの凄い才能があって いも欽トリオや

松田聖子さん 坂本冬美さんの作曲まで幅広いのは存じ上げてます

 

お祖父様のタイタニック事件も疑い晴れたのは最近

 

名誉挽回されて本当に良かったと涙しました

 

記念展は生誕から当時のお写真と共に年表仕立て

 

東京都港区白金のお生まれなんですね~

 

写真館で撮られた家族写真があり お父様似ですね♪

 

8歳からピアノ フルート等 中学生から音楽の才能開花

 

10代で過労になったエピソードもクスッと笑えました

 

所々 細野さんのほのぼの系イラストと語録が入っていて和みます

 

「人間、練習すれば間違える。計画すると失敗する。

覚えていると忘れる。生きていると死んじゃう」

 

絵が上手で本気で漫画家になろうと描かれた作品

 

ホント凄い!上手すぎて既にプロの漫画家の腕です

 

年代別に細野さんのサイン色紙もあり 絵心満載♪

 

ベースやギター パーカッションの楽器展示と解説

 

YMOのテクノサウンドを生み出したシンセサイザーの数々が細野さんのコメントと共に

 

超有名曲『TECHNOPOLlS』の「TOKIO」のコーラスを作った人間の声をロボットボイスに変換するヴォコーダーローランドVP-330

 

細野さんが「これでしか出せないベースの音」と言われてるアープ・オデッセイのアナログシンセサイザー

 

「サンプリング周波数が低く解像度が8ビットくらい粗い音はこれでしか出せないけど音源をサンプリングしたフロッピーディスクを読み込む機械がもう動かない」サンプラー 

 

1978~79年のYMOの世界ツアーの映像が流れていて

 

まだ私がYMOを知らなかった頃を観れて感動~!

 

YMO散開後も精力的に音楽活動されて

 

はっぴいえんどやYMOの限定再結成やいろんな事にチャレンジ

 

ホント才能に溢れてる方なんですよね~

 

細野さんの声が昔から好きなんです 低音で素敵です

 

今年は映画「万引き家族」で日本アカデミー賞受賞

 

台湾やアメリカツアーも大盛況で活動は止まりません

 

京大の先生と聴空間共有を実現する音響樽を作られ

 

樽の中に入れる実体験は長蛇の列になってました

 

私は狭い密閉空間が苦手なので諦めましたが

 

それ以外の展示品と映像に大・大・大満足!

 

細野さん やはりカッコイイ凄い人です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日付け変わってますが 東京国際映画祭にて

 

全国に先駆け上映のシネマ歌舞伎『女殺油地獄』で

 

幸四郎さんの舞台挨拶があるので行って来ました!

 

開場前からKoma.の方もたくさん来られていて

 

歌舞伎座出演中の染五郎いっくんとくんちゃんも♪

 

近い所に素顔の幸四郎さんで嬉しくて顔がニヤけます

 

国際映画祭だから?インタビューも通訳されて

 

本編でも英語の字幕付きで台詞が英訳されると

 

不憫とか日本語でしか伝わらないニュアンスなど

 

英語だとこんなシンプルで良いの?と思っちゃいました

 

幸四郎さんがシネマ歌舞伎用に撮り直した殺しの場面

 

舞台とどんな風に違ってるか?興味深く目を凝らして集中

 

カメラを舞台に上げて撮影されただけあって凄い臨場感!

 

まるで私と同じ所に油まみれの与兵衛とお吉がいるような錯覚

 

迫力あるカット割とSEで編集に幸四郎さんが立ち会われたのが解ります

 

与兵衛が段々と快楽殺人になってたのも舞台と違った点です

 

幸四郎さんのスクリーン一杯の狂気な表情が怖い

 

他には舞台だったらスルーだけど映画だとア!と思う細かい部分ありましたが

 

職業病で気になっただけで 良いのだと思います

 

ラストの花道引っ込みは劇場カメラでいつものシネマ歌舞伎に戻り…幕

 

ズシーン。。。と心に響いて

 

エンドロールを見ながら本当に映画を観たような気分

 

今迄にない シネマ歌舞伎だったと思います

 

絶対に観た方が良い!です